龍馬伝 ~馬関の奇跡 | テルミドール革命!

テルミドール革命!

すべてはHAPPYのために!

白い夜明け

青い血煙の中 不似合いな 三味線の音

低く甘く 響く 都都逸の声色


「休んじょる暇は ありませんよ

先が短いなら 短いなりに 僕は面白く生きたい


派手な花火を打ち上げて 消えてゆく

それが 高杉晋作の 生き方です」


蝋燭が消える前の 一瞬の光 

それが今の彼なのだ



高杉晋作が 闇に輝く華火なら

夜道を正確に照らす月は 桂小五郎


慎重かつ理論的な彼には

幕府が たやすく利権を手放さないことは 疑うべくもない


桂は 武器による力で 幕府に勝つ事を 求める

龍馬は 武器を持つ効果で 幕府に勝つ事を 求める



「嫌い嫌いと言いながら 

岩崎さんの語ってくれる龍馬は とても魅力的に 感じるんです!!」


弥太郎は 誰よりも龍馬の魅力を知っている


口先ばっかりの キレイごと 夢物語を語り

しかも実現させてしまう、小憎たらしい龍馬の魅力を!!






いやー・・・今回は・・・

長州プロモーションフィルムですか・・・

かっこよすぎだろう 晋作!


着流しで 三味線片手に 殺陣のシルエット・・・

有り得なさも ここまでやってくれると 痛快にカッコよすぎる・・・!!


龍馬の軍服もカッコよかったな~

土佐勤皇党も こーゆー風に かっこよくしてもらたかった・・


桂さん(木戸さんでなくて 桂さんが好きーー)

文字を書いたとき 

久坂さんの ゲロ下手「だっぱん」を 思い出して 

ちっくと ヒヤヒヤしたぜよ


土佐の気象予報士・よーどー公は 今日も酒を飲みながら

風向きを読んでるんでしょうか・・・・・


ピグの江戸あたりの 尋ね人看板に 

中岡さんの似顔絵 出しておきますね