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Last will and tastament 「私の遺書」解らないことを分かりやすく

空想家な私が死を迎える前における遺書としてのブログです。
 知的好奇心のみが私が未だ生きている理由であり、それらがアウトプットされる場面を空想しながら書いています。
 余命に予断が許されず、文章の保管場所としてブログを書いています。
 

今回もディズニー映画からの引用で思考の幅を拓いていきます。

 

Pocahontas(ポカホンタス)の主題歌"Colours of the wind"から。

 

colour(色、覆い隠すもの)の単語はイギリス英語とアメリカ英語でのスペルの違いを示すときによく使われる単語です。アメリカ英語は"color"と書かれています。

 私は特に普段からイギリス英語を使うわけではないのですが、古典好きが出てしまいます。とはいえ、アメリカ英語のほうが新しい表現であるとは限りません。

 

私がこの主題歌の中で気に入ったフレーズは、サビの部分ですが、

 

"Have you ever heard the wolf cry to the blue corn moon."

 

さてこの歌詞の意味なんですが、私は「the blue corn moon」が何のことかわかりませんでした。

青い三角形の月?というイメージに困りました。

私が最初に思い浮かべたのは、三国志演義で美髯公関羽雲長が振りかざす青龍偃月刀だったのですから致し方ありません。

 つまりcornをユニコーンのような角状のものと考えたのが間違いでした。やはりcornはトウモロコシのことでした。ここでは「トウモロコシのような粒状のもの」と解釈すると訳しやすいようです。とはいえ私の勝手な解釈ですので模範解答かどうかは分かりません。

 こうして考えていると、如何に翻訳家の知識量によって作品が変わってくるのか、ということが分かってきます。

 この"the blue corn moon"という鮮明ではない神秘的な印によって私の想像力が搔き立てられたので、この歌詞を好きになったのではないでしょうか。

 

 さらにこの文章は 「Have you ~~」と始まっています。「Do you have ~~」ではありません。これも英語の変遷からすると古風な表現が現在も残っている形です。良い雰囲気を醸し出しています。

 

とうことで私の和訳は

「オオカミがはかなく青く光る月に向かって吠えるのを聞いたことがあるかい?」としてみました。

もちろん前後の歌詞や、この主題歌が歌われる場面をもっと深く考察すればまた大きく変わってくるのでしょうが、今のところこんなところです。

 

 

Crying voices are responded from my tears.

When my tears fall, I renouce emotions in myself.

・・・

 

・・・英語詩の創作には、私のレベルが足りないようです