※閲覧注意

頭蓋骨のCT写真が貼付されています。苦手な方はご遠慮ください。

 

2023年8月29日 鼻翼基部プロテーゼを東京西麻布にある美容外科で受けました。

全身麻酔から覚めて1時間くらいで病院を出て、品川17時28分発ののぞみに乗り、名古屋へ。

 

手術当日から2日間はそれほど腫れませんでしたので、休みにしていたものの、結局仕事場へ。マスクをしていたため、気が付く人はいませんでした(たぶん)。

 

腫れがひどくなったのは3日目と4日目。

 

それでも、鼻翼基部プロテーゼだけなら、マスクで隠せる程度だと思いますが、私の場合、額、眉間、こめかみ、顎の脂肪注入もおこなっていたので、目の周りの内出血が気にになり、テレワークでごまかして事務所には行きませんでした。

 

手術直後から疑問に思っていたのは、自身からみて右側の鼻翼部分を触るとプロテーゼが入っているのがわかるのに、左側には何も入っていないこと。

 

まさか入れ忘れるなんてあるかと不安はあるものの、腫れているし、勘違いかもしれないと思い、腫れが引いてから相談しようと考えていました。

 

手術から10日後、腫れもほぼ引き、左側(向かって右)の鼻孔に指を入れると突起物にぶつかり、プロテーゼ―がズレていることを確信しました。
 

実はこんなことになっていたのです。(つづく)