「花道」呼んで空白期送ったBIGBANG、花が咲く春カムバック
【日刊スポーツ】2022.02.07 09:21
グループ BIGBANGが春に帰ってくる。
YGエンターテインメントは"BIGBANGが今春新曲を発表する予定"と7日明らかにした。 G-DRAGON・テヤン・TOP・テソンまで4人組再編して4年ぶりのカムバックだ。 新曲録音作業は全部終えたし現在のミュージックビデオ撮影を控えている。
BIGBANGの新曲は2018年3月発表したシングル'花道'以後約4年ぶりだ。 メンバーは2017年TOPを始めG-DRAGON、テヤン、テソンが順番どおり軍に入隊して4年という長い空白期を送った。 当時BIGBANGは'花道'を通じて'私たち、これが最後ではない。ぜひまたね、花が咲けば'と歌った。 先立ってBIGBANGはアメリカ コチェルラ舞台を通じて復帰を計画もしたがコロナ19事態で不発になった。
去る2006年デビューして今年17年目をむかえたBIGBANGは'コジンマル','マジマクインサ','HARUHARU','FANTASTIC BABY','BANG BANG BANG'など無数に多くのヒット曲を排出した。
TOPはBIGBANG カムバックとともにYGとの専属契約を終了して個人プロジェクトを稼動、アーティストであり事業家として多様な挑戦に出る。 YG側は"BIGBANGだけでなく個人活動領域を広めていってみたいというTOPの意見を尊重、これに対してメンバーらとよく協議された"として"彼は条件が合えばいつでもBIGBANG活動に合流するだろう"と立場を伝えた。
多くのニュースが朝から流れたけど、カムバックするする詐欺を幾度も経験したせいか真に受けていいものか未だに半信半疑ですが…
ジヨンのソルラルあけの明るい表情からして何か吹っ切れたものがあったのかな…と思ってたんですが…やっと約束が守れるっていう…
何かを表現していたい人だから、4年以上の月日はペン以上にジヨンはツラかったと思う。
「コンサートでみんなに会えることは僕たちにとってはすごく特別なことなんだ」と言ってたジヨン…
コロナの状況が良くなるのを待ち続けて、できればオンラインじゃなくてみんなに会える方法で復帰を果たしたいと考えていたと思う。
曲作ったりする作業は楽しいけど、苦しくて…ステージで披露できるまでの準備期間はほんとに地味で地道な作業を積み重ねてて…
ペンたちに会って喜んでもらえたら全てが報われるっていう…そういう特別な空間だと…
オンラインでペンたちの反応がみれないとやっぱり淋しいんだろうなと …
タプの1/15のインスタもその後の4分後のジヨンのインスタもこの決定を匂わせていたものだったのかと…
きっとこの記事にあるようにメンバー同士でよく話し合って決めたことなんだと思う。
タプの選択が本当に前向きなものならいいと思う。韓国での活動はしたくないと言ってたから海外での活動を考えているんだと思うけど…
弟たちの活動の妨げになりたくないからとか…そういうことじゃなくて、本当に前向きに自分の未来を見据えた選択なら応援したいと思う。
すんちゃんはすんちゃん自身が戻ってくるという強い意志がないと戻ってはこれないと思う。すんちゃんが一番大変な想いをすることになるから…私はそれでもすんちゃんが戻ると決めたなら、すんちゃんが闘う姿を全部見る覚悟をする。
すんちゃんはすんちゃんなりにいろいろ考えていると思う。考える時間は充分にあるだろうし…
ずっと否認していたのを2審で全部認めて…悔しかったろうなと…でも早く解放される方を選んだんだろうなと…
本人たちからはまだ何も聞けてないけど、彼らはちゃんと考えてくれていると思うし、私は静かに見守りたいと思う。
記事、画像お借りしました。ありがとうございます