私【今、大雨で外に出られないからBARの建物の中にいる。】


蓮【俺今アフター2件目なう。】


 私【まぢかあ。それはお疲れ(T ^ T)】


蓮【ありがとう。てか、BARの建物ってどこ?】


私【えーわかんない。連れられて来たし。】




愛華「何?誰とラインしてんの?」


私「蓮くん!」


愛華「ラブラブだねー(棒読み)」




蓮【んじゃなんの建物が近くにある?】


久美子【あーそういや、隣にファミマがあった。手前には大きな女の人の看板がある。】


蓮【Bolanの近くのファミマだったらあそこかなあ。行くわ!】



私「今から蓮くん来るって!」



愛華「え、まじ?!流卯くんは?!来る???」



久美子【流卯くんも連れてきて笑】


蓮【おっけー。でも今あいつ先輩に連れられてアフター付き添ってるからなあ…まあ、連れてこられるなら連れてくるわ。】




それ以降ラインが来なかった。




アフターで忙しいのか、面倒くさくなったのかわからなかったが、私は眠さがMaxだった。




大雨の大音量のなか私は意識を手放し眠りについていた。