眺めの良いパン屋さんでランチを
自然を愛でながらの食事は最高だなぁ
中学2年が終わり、春休み…と
思っていたら、あっという間に新学年が
始まる
3月から不安定が続いている
困った君
入院レベルまで悪化する期間も経て、
何とか過ごす毎日
ここ2週間ほどは
子どもたちがいる場所や
人が多いところは
行けなくなっている
周りと比べた自己評価を
し始め、自己肯定感が下がって
いるように感じる
自分の障害についても
少しずつ考え始めているようだ。
主治医に近状を話したところ、
自己認識が進んでいるのは
成長の証でもあり、良い流れとの
説明を受けたのだけど、、、
親としては、日々大変なことが
多く、なかなかポジティブ思考に
いかないのが現実
そんな中、困った方が夢中に
なっているのは、、、
何とパークゴルフ 笑笑
サッカー一筋から
なぜパークゴルフ
困った君が
ハマる理由を考えてみた
サッカーと違い個人プレイなところ
パークゴルフには高齢者しかいない
「苦手な子どもがいない」
ゴルフは紳士のスポーツだから
これは困った君が言ってる
同世代の子がしていなく、
自分だけという特別感
とにかく、今は寝ても覚めても、
頭の中の大部分はパークゴルフで
占めているらしい。。
…と言っても、不安に駆られる時は
不安材料が渦巻いていて、パークゴルフ
どころでなくなるようだけど
ひたすら、
youtubeで研究
攻略本を購入
ゴルフクラブやボールを
誕生日プレゼントの前乗りで要求
そして、
お小遣いを増やしたいからと、
お小遣い制の家事分担を
お願いしてきた
うさぎの餌やり、トイレ始末から、
家の掃除やゴミ捨て、布団片付けなど、
全ての家事に20円〜100円の
金額を決め、実行し始めた。
外へ出にくくなっているが、
パークゴルフだけは別らしい
春休み中は夫がなるべく一緒に
過ごす時間を取り、週3ぐらいで
あちこちのパークゴルフ場へ
2人で繰り出している
挙げ句の果てに、夫まで
myクラブとボールを購入
身体を動かすのはいいことだし、
夢中になれる趣味が見つかったのは
ほんとに救いだと思う
一つ問題は、、
部活ならお金かからないのに、
ゴルフ行くのはお金かかる
さすがに毎日通うのは厳しい
ただ、
困った君が夢中になるのを
止めたくはないし、
適度にバランス取りながら、
家族全員が納得できるように
するしかないかな。。
それにしても、
長〜いトンネルから抜け出せる
日が来るのだろうか。。
二次障害はやっぱりつらい