困った君と週末の外出で海沿いのお散歩
9月に入ってもまだ残暑が厳しい。。
9月から院内学級がスタートした。
前の週には、親と学級担任との面談があり、
これまでの困った君の様子を聞かれたり、
また先生からは今後の進め方について
話があった。
丁寧に対応してくれ、まずは安心
最初の1週間は、
主治医からの指示で
午前と午後に各1限ずつ個別授業を
受けることになった。。
初日の感想は、、、
2限しかないと
暇や〜〜 
もっと授業を増やして欲しい
授業時間以外は、部屋で
大人しく待機しておかないと
いけないみたいで
週半ばで、
早速、
主治医に訴えたらしく
翌週からは、
個別授業2限と
グループで受ける副教科1限の
合計3限に
増やしてもらうことになった。
個別授業なので、
困った君のレベルに合わせて、
先生が学習を進めてくれる。
授業は簡単だし、
最後にはクイズするし、
楽しい
と言う困った君
勉強は、
分かるから、楽しい。
分からないままなら、
楽しいと思えない。。
この機会に、
原点に戻って、
学習する楽しさに
気づくといいなと思う
週終わりには、
担任の先生から
丁寧な電話報告があった。
授業態度について、
気づいたこと、
来週からの進め方、
などなど…
今の中学校の対応とは
全く違う。。。
今年に入ってからは、
ほとんど登校できていないから
放っておかれるのも分かる
でも、
本来なら、
登校できない児童に
救いの手を差し伸べて
くれてもいいのではないか。。。
今のクラス担任の無関心さには
呆れるほど
自分と関わりのない問題として
支援担任に丸投げで
せっかく院内学級で
楽しく学習でき、
良い経験を積んでも
また今の中学校へ
戻るのは
親として
不安もある
今は始まったところだし、
様子を見ながら、
主治医とも相談しながら、
次のステップを
考えていきたい。
つい先を急ぎたくなるのは
私の悪い癖
ゆっくり
ゆっくり
焦らずに…
と自分に言い聞かせながら