いよいよ入院当日。

最後まで、困った君の意思が変わらない

とは限らない真顔


無事、自宅を出発できるかも

ハラハラでアセアセアセアセ



自立に向けて、

心も準備をしていたのか、

ここ2、3日は強迫行動がマシで、

色々と頑張ろとする意思が感じられた。



結局、

着替えるまで、

少し時間は掛かったけど、

想定内の時間には無事出発!

高速で1時間強の病院へ

向かった病院車


困った君の意思は固かった。

入院すると決めてからは、

揺らぐことなく、

入院に向けて

気持ちを切り替えていたようだ。


診察では、

主治医と困った君が

入院の話を進めた。


今はどんな気持ちかな?

と聞かれると

複雑な気持ち…

と答える困った君。


どんな場所なのか、

どんな人たちと交流するのか、

どんな生活になるのか、、、

そんな不安がある。


でも早く元通りの生活が

過ごせるようなりたい。

治したい気持ちが強いから、

入院を決めた。


家にいると、どうしても頼ってしまう。

本当はもっと1人で出来るはずなのに

できなくなる。

だから離れて1人で頑張ってみたい。



困った君の前向きな意思を

知り、少し安心したにっこり



診察後は担当の看護師が

迎えに来てくれた。

荷物を持って、家族3人で小児病棟へ。


病棟へ入ると、

すぐにプレイルームがあり、

卓球台、TV、団らんスペースが

設けられている。

ボードゲームをする子や

TVを観る子、

2人で話している女の子たちもいた。


困った君は本人の希望で個室に。


緊張した表情だ真顔


病棟での持ち物検査はかなり厳しく、

筆箱に入っていた油性ペンと

リング穴のノートが返却されて

しまった驚き驚き

一つ一つ、しっかりチェック

している。


入院生活などの説明も

たっぷり時間をかけて行われ、

家での様子や困り事なども聞かれつつ、

丁寧に対応してもらえ

ホッとしたニコニコ


困った君は、

任意入院なので、

割と自由が与えられる。

希望すれば、

好きな時に、

院内の売店や外のコンビニにも

行けるみたいニヤニヤ

おやつも自分のお金で好きなように

買っていいのだショートケーキドーナツ


洗濯も自分ですることになる。


これまで親任せで、

ほとんど何もしなかった困った君が

いきなり自立の生活へ滝汗滝汗


ほんとに大丈夫??


母の心配は尽きない真顔


でも、

本人が入院を決めたからには

親として見守っていくしかないニヤニヤ



別れ際もあっさり、

バイバイまたねー

と手を振って終わり泣くうさぎ


3ヶ月かぁ、、

初めての子離れ汗うさぎ

寂し過ぎる。。。タラータラータラー


何で

困った君に

こんな試練が与えられ、

頑張らないといけないのだろう。。


そう思うと涙が止まらない悲しい


1人になると涙が溢れ出す。。


この状況に

母は

早く慣れないといけないね。



困った君、

応援してるキラキラキラキラ

愛してるラブラブ