夕暮れ時間が好き
旅行話はいったん置いておき、、
先に困った君の新年度スタートについて
書こうと思う。
頼れる存在の先生たちが
皆転勤となり、始まった新学期
支援登校日が始業式前に設けられ、
夫の付き添いで登校した困った君。
新しく赴任してきた先生が
支援担任。
口数少ない夫よりも
更に無口な若い先生のようで
初めて会った困った君とも
挨拶を交わすだけだったみたい
前日、新しい支援担任からの
電話で、当日の持ち物について
連絡があったが、その時も最低限の
連絡事項のみで
当日の流れを教えて頂けますか?
との私の質問に、ようやく
答えてもらい、
支援教室で集まった後は
元のクラスに入り、クラス発表が
ある…
とさらっと話すので、
困った君の状況を把握していない?
との印象を受け、思わず、引き継ぎは
されているかの確認をしてしまった
だって、昨年1年間クラスに入ることが
出来なかったのに、、、、
急に入れるとは思えない
何も考えていない発言に
先行き不安になる
当日は案の定、
クラスには行けなかったけど、
クラス発表で、
唯一の友達と同じクラスになり、
嬉しそうだった
それだけでも良しとしよう
でも、、、
学校へ行く気はないみたい
さすがに、不登校歴2年目に突入し、
私たち親も耐性がついてきた。。
ここが踏ん張り時かな。
焦らず、引き続き、
見守るのみ
本人が動き出すまでは
見守る覚悟ができている。