児童精神科を受診し、状況を伝える
ために中学校へ行ってきた

小学校からお世話になっているSSWの先生



そしてクラス担任、支援担任との面談
だった。
しばらくは刺激を避けて、自宅療養
していくと話した。
電話である程度、状況説明をしていたので、
入院を想定していた先生方。
入院とならないことに驚かれているよう

でも、再受診後、薬の量を増やすことなく、
刺激を与えないように全て受容していたら、
日々少しずつ改善している。。
もちろん、日によって多少波はあるけれど…
食事も6, 7割は取れるようになっている

現状、外部刺激を避けるためには
学校側は見守るしかないということ。
でも、必要な時期が来たら、いつでも
電話入れたり、家庭訪問もできると
言われた。
お昼休みに卓球だけしに来ても、
サッカー部だけ参加しても、
学校をいつでも居場所として使って
くださいと。
学校=学習の場 でなくてもいい。
学校=居場所 でいい。
その考えは、困った君にとって、
私たち家族にとって
有難い言葉だった

小学校との大きな差を感じる

小学校では、
何度、支援教室登校をお願いしても
認めてもらえず、クラスで
頑張るしかなかった

頑張っても、頑張っても、
更に、
頑張ることを励まされ、
プレッシャーに押し潰された挙句、
登校できなくなった





そこから、
困った君は学校に対する恐怖心を
抱くようになり今も継続している。
あの時は親子必死で、冷静に考えることは
出来なかったけど、、
今思うと、、
困った君のような特性を持つ子
たちの困り事を理解して欲しかった…
いっぱい頑張っていることに
気付いてもらいたかった…
そして、
学校に、
居場所を作ってもらいたかった…
でも、今だから気づいたこと。
その時は私たち親もどうするべきか、
分からなかったな。