中学になってからは、毎日お弁当。
登校する日もしない日も変わらず。
少しずつ慣れてきたかな
昨日はお願いして、
学校のスクールカウンセラーと
支援担任と面談を行なった。
困った君の自宅での様子を伝える
と、学校側はそこまで酷い状況とは
思っていなくかなり驚いていた
その日もサッカー部だけは行きたい
と言い、学校からはせめて
6限終わりには間に合うように登校
して欲しいと言われていた。
でも気持ちと身体がついていかず
登校前は本人の中で葛藤が続き、
こだわり行動が止まらない
ギリギリのタイミングで、
荷物も持たずに自宅を飛び出し、
主人が荷物を持って、後を追っていく
結果となった
毎回、メンタルボロボロで登校
する姿は見ていて辛い。。。
無理しなくていいと話しても、
行かないといけない
と感じる本人のこだわりが解けない。
だから、行けないと行けないで
更に本人は辛いようで
スクールカウンセラーには、
周りから無理しないでいい、
頑張らなくていい、
と声を掛けてあげないとねと話があった。
中学生活が始まり、
小さな積み重ねで
出来ない事が多々あり、
自己肯定感が下がってきている
ようだ
学校では明るく、普通に過ごして
いるから、先生方もそれなら少しはクラスに
上がろうなど、ハードルを
上げていったみたいで
しばらくは、支援教室のみでOK、
また部活だけの登校も認めてもらえる
よう、校長へ話を持っていくことに
なった。
また制服も脱ぎ着が大変なのと、
感覚過敏で、学ランやシャツを
嫌がるので、体操服登校を認めてもらえる
かも話してくれるとのこと。
ソーシャルスクールカウンセラーの先生は
小学校からのお付き合いだから、
困った君に寄り添ってくれ、
学校にも配慮を頼んでくれる
有難い存在だ
その先生の話では、、
今の困った君の精神状態は
危険な状態との判断だった
ちょうど発達外来の医師に
児童精神科の予約日を早めて
もらいたいとお願いしに行くつもり
なので、一刻も早く児童精神科を受診
したいと願ってる。。