仕事の休憩時間に空を見上げて。。

束の間の休息を

登校して3日目、中学の支援担任から
電話があった

初日の好調さは、瞬く間に消え

2日目からは徐々に不調の兆し





3日目の朝は、渋りモードの困った君を
夫が同行して学校へ向かった



1限は保健室、
2限は支援教室で過ごし、
3限からクラスへ。
昼休みから5限にかけては、支援担任に
不安な気持ちを相談したとのこと

支援担任は優しい年配の先生で、
丁寧に話を聞いてくれそう

夕方には自宅に電話が入った。
困った君から不安な理由を聞いたから、
一度、保護者の方と面談したいとのこと。
ちょうど木曜日に都合がつき、
早速、昨日中学校へ行ってきた

支援担任とクラス担任も同席
して下さり、3者面談



クラス担任は若い先生だけど、
明るくて、思いやりがありそうな先生。
この先生なら寄り添ってくれるかな
と思えた

授業についていけるかが一番
不安だと言う困った君

数学、国語、理科は支援教室で
受けないとの本人の希望。
クラスで受けないと、成績がつかず、
内申もつかない為、その上で
抽出を希望するかの確認があった

高校進学を目標にするよりは、
今ある不安を少しでも軽減して、
中学校へ通えることが一番大切だ。
夫とも相談し、
困った君の気持ちを尊重する
ことに決めた。
正直、普通中学を選択して良かったのかも
分からない

支援学校に行かせるべきだったのかとも
思ってる。
それなら、支援教室で過ごす時間を
長くし、少しでも気持ちが落ち着けたらいい。
先は見えない毎日だけど、
今は将来の事より、目の前の現実を
大事にしていきたい
