お昼に整骨院へ行き、ぶらぶら歩いて帰宅
梅が咲いてる
さて、昨日の続き…
夕飯の時間になっても物音が
しないので、
そ〜っと、和室へ入り
そ〜っと、押し入れを開けてみた
困った君がドラえもんに
水筒を持ち込み、クッションで
寝床を作り、丸くなって眠ってる
しばらく放っておこう
それからしばらく経ち、静かに
部屋から出てきた困った君
どうやら気持ちが落ち着いたようで、
やれやれ
何やら、昔のノートを発見したらしく、
私に差し出してきた
魔法のノート
『元気になれるノート』
小3の荒れた時期に私が作ったノート
まずは一緒に魔法の言葉を考えた。
負けた時、
うまくいかない時、
落ち込んだ時、
『大丈夫だよ！』
あとは、休日の1日の予定を
一緒に考えた。
9時〜 宿題 国算プリント、リコーダー
11時〜 家で遊び
などなど
また、今困った君ができていること
もリストにしていた。
例えば、サッカー、九九、挨拶、
人に優しくすること、1人でお風呂に入る、
などなど
それから、うまくいかなかった場合は
ノートにこんな風に書いていた
この頃は書くことが苦手で、うまく書けない
のが気に入らず、消しては書き、消しては書き、
最後はノートが破れてた
キャンプに行く前、不安になった困った君に
書いたもの。しんどくなるかもしれないとの
不安が拭い切れない気持ちが解消できるように。
右ページのハンコが1個しかないけど
書いているうちに、困った君の
気持ちがクールダウンできるのだ。
実はこの方法は、支援学級も
担当したことのある小学校教師の
親友から教えてもらった
これから、日祝をどう過ごそうか？
楽しく過ごせるように考えないとね。
問いかけた私に困った君が言ってきた。
またこのノートに書いたらいいよ。
スケジュール決めたり、
できることを書いたらいい。
さすが、魔法のノート
絶妙なタイミングで現れてくれて
ありがとう