今朝の夜明け。
雲が立ち込めた空から、
もうすぐ朝日が顔を出す…

布団の中でぐずぐずする困った君。
突き指がまだ痛むらしい



だから、学校には行く気がしない
とのこと…
そうなのね、それならお休みしましょうね。
…なんて簡単に言える訳がない

かと言って、つべこべ言わずに
登校しなさい

とも言えない。。

仕方なく、何も言わずに、
本人の様子を見ることにした。
朝ご飯は食べるの?と聞くと、
今は食べないとの返事。
朝食取れば、登校したらと
言われるから⁉️
延々と学校の文句を言い始める
困った君、、、



集団生活が苦手な困った君にとって、
学校は疲れる場所なのだろうな
と思う。
だから無理してまで行きなさいと
強要はできない。
行きたくないのは理由があるから。。
突き指のせいにはして欲しくないけど

結局、いつものパターンで、
支援担任からのお誘い電話を受け、
気持ちが切り替わったみたい。
そろそろ行くと言って起き上がり、
朝食を取り始めた。
業間休みに無事登校

ひとまずホッとした火曜だった
