雲がピンクに染まる朝…
先日の続きを…
英会話スクールに通い始めたのは
小5の春から。
サッカーと同じで、英語を習いたいと
言い出したので、母はせっせと情報収集
文法やライティングばかりでは、
挫けるだろうと思い、生きた英語を
楽しく学べる学校を探してみた
ちょうど近所で1人でも通える距離に
良さそうなスクールを見つけ、
早速見学へ
案の定、経営者のネイティブ男性は、
教育熱心な方で、困った君の書字困難や
特性を伝え理解してもらえた。
書けなくてもいいし、
文法が理解できてなくてもいいから、
何となくでも英語が話せて、
楽しんでくれたら本望と言う私の
思いを理解してもらえたのは有難い
おかげで、今も毎週楽しく通っている。
宿題ではライティングも出てるみたい
だけど、それなりに1人でこなしている
ようだ
アルファベットはカーブが多いからか、
最初はなぞり字でも、全く書けなかった
学校の英語では拒否反応を示すほど
文字がうまく書けない様子を見ていたから、
私も無理に書かせようとは思わなかったし、
学校のアルファベット練習帳は、
ほぼ白紙のまま
それが、、
英会話スクールへ通い始めたら、
意欲が湧いたのか、自らアルファベットを
書くようになり文字もミミズ文字から
徐々に上達してきている
やはり、自分のやる気スイッチが
入ると変わるもの。
人から促されても心には響かないし、
自分が心底やりたい事は、苦に思うことなく、
自然に努力して出来るようになるのだと
思う。
特に困った君のような特性を持つ子は
納得がいかないと進めないから。
習い事は本人がやりたい事を
させてあげたい