さぁ、今日も頑張ろう

小2から始めたサッカースクールと
小5から始めた英会話スクールの2つ。
初めての習い事は体操教室。
最初は楽しそうだったのが、段々と
嫌になってきた困った君。
跳び箱、鉄棒、マット運動、どれも
苦手なものだったみたい

毎回泣きじゃくる困った君を、
引きずりながら
連れて行ってた


結局、1年で終了。
今思うと、そこまでして連れて行くべき
ではなかった…
次はスイミング。
水は大好きなのだけど、バタ足止まり
で進まない困った君

手と足の違う動きが、どうしても
出来なくて

好きなコーチがいなくなり、苦手な
コーチになってからは嫌がるように
なりあっさり終了

そして、今だにカナヅチの困った君…
もっと頑張らせるべきだったのか



懲りた私たちは、もう習い事はいいやと
正直思ってた。
小2に上がる春休み、困った君が、
サッカー習いたい⚽️と言い出した。
やる気があるなら、もちろん母は、
惜しみなく探すよー

近くのサッカーチームやスクールの
情報収集をして、今のスクールを選んだ。
選んだ理由は、、
実力主義ではなく楽しんでサッカーが
できるところ。
親のサポートが不要なところ。
勝ち負けよりも楽しんで長く続けて
欲しいし、
困った君にとっては緩めのスクールが
合ってると思った。
厳しいコーチだと続かないのは
目に見えていたし

入会当初から同じ優しいコーチで、
今も毎週楽しみに通っている。
緩めのスクールだからか、何となく、
困った君みたいな子たちが多い気が
する

個性を尊重し、温かい目で見守って
くれるスクールに出会えて良かった

英会話スクールの話はまた次回…