
昨日の続き…
そんなママ友との交流がない困ったママ
だけど、一時期は、話し相手が
欲しくて欲しくてたまらなかった
同じ境遇の子どもを持つママたち
となら、悩みなどを同じ立場で
相談できるのでは…と考えた。
放課後デイサービスでの保護者交流会
に参加したり、親子での療育プログラム
に参加して、他の保護者と交流したりした。
また学校では支援担任を通して、
支援学級の保護者交流の場を設けて
もらいたいとお願いしてみた。
同じ境遇のママとは悩みや心の痛みも
同感できるし、素直な気持ちを吐き出せる
のが嬉しかった
学校は温かく私のお願いを受けてくれ、
今でも支援学級の保護者交流会は
続いている
ただ参加できる機会が少ないのが残念
フルタイムで仕事している私には
あまり時間的な余裕がなく、なかなか
参加できない…
学校の保護者会には休みを取ってでも
必ず参加しているけど、それが精一杯
仕事を続けるべきか悩んだ時期もあった。
もっと困った君と時間をかけて向き合い、
気持ちに余裕を持てたら、と思った。
でも仕事が生きがいになっている私から
仕事を奪ったら抜け殻になってしまい
そうで、、、
そんな勇気はなかった…
子どもには子どもの人生があるように、
私には私の人生がある。
子どもには生き生きしているママを
見て欲しい
普段、困った君とゆっくり向き合う
時間は少ないけれど、君を大事に思う
気持ちは誰にも負けない
理解して欲しいとは言わない、でも
また同じ道を歩むなら、同じ選択を
していると思う。
後悔はしたくない…
だから今を精一杯生きたい