困った君は算数が大の苦手
量を減らしてもらっても、毎日の宿題をこなすのが大変で
私が教えると、なぜ理解できないのかと
すぐにイラっとしてくるから、なるべく
夫任せ
なんせ忍耐強い人なので助かる
それでもたまーに夫もイラっとしてるけど
困った君の苦手意識が強過ぎて、、、
やる気がない
聞く気がない
全く集中してない
直接教えてなくても、その状況を見るだけで
イラっとする私
毎日のことだから、ほんと困る…
そこで助っ人に祖父が名乗り出た
週1回、学校帰りにじぃじ塾へ来ないかと
有難い提案
早速、先週からスタート
普段は祖父母に対して偉そうな口ばかりの
困った君。
どうなるのかと思いきや、意外と良かったみたいで一安心
その晩、困った君が話したこと。
今日はじぃじの言うことをちゃんと聞いたら色々うまくいった。ありがとうって思う。
いつもじぃじやばぁばが支えてくれるから、
みんなが愛してくれるから、色んなことができるようになってきたんだ。
感謝しないとー
ママもパパもいつも○○のことを愛してくれてありがとう。
そ、そんなことを思えるようになったんだ
う、嬉しいよ、ママは
愛、、って言葉が急に出てきたのは、
何の影響か分からないけど
寝る前にほっこりした気持ちに
なった母でした