【才能を開く根っこを育てる研修】

33期東京
母と二人で受けてきました〜。




この研修を受けるのは

実は3回目。



一回目は2017年12月(何期?)



二回目は30期(今年の5月)





母に受けてもらいたい理由は

入院している兄に統合ワークが

出来る様になったらいいな、という想い。




そして兄の入院で

何かと気苦労が絶えない母の

心労が軽減するように。




なぜなら反射の影響で

ちょっとしたことを悪く受け取ったり

必要以上に気を遣ったり

エネルギー浪費が激しいからだ。




​固める反射があると

​​□ ストレスに弱い

□ 気持ちを伝えるのが苦手
□ イヤ・だめ・できないなど否定的
□ 人前で恥をかくことを恐れる。
□ 予定の変更が苦手

□ 心配症。不安
□ 恐怖症。臆病
□ 涙もろい。かんしゃく
□ がんばっても、人と同じようにできない
□ がんばれない

□ 人間関係を築くのが苦手
□ 失敗が怖くて動けなくなる
□ はじめての人が苦手
□ はじめての場所が苦手
□ 緊張してうまく話せない




モロー反射があると

□ 力加減ができない

□ 途中でやめられない。トコトンする
□ ワーカホリック(仕事中毒)
□ ルールを守れない

□ 片付けが苦手
□ がんこ
□ 人のせいにする
□ 自己評価が低い
□ じーっと一点を見ることができない
□ 注意力散漫

□ 傷つきやすい
□ リラックスできない
□ 感情が高ぶりやすい・感情が爆発する
□ 自分でなんでもしないと気が済まない・任せられない



一部ですが、このような特徴

(困りごと)が出ることがあります。





詳しくはこちらをどうぞ


研修は10:00〜18:00なので

かなりの長丁場。





母も途中でしんどそうにしていたので

すみっこで統合ワークをしつつ

最後まで頑張りました✨



ホント、最後まで待つのか

ドキドキしたよ





研修の中で

お互いに【反射の統合ワーク】を

やりあいこするんだけど

わたしは母に統合ワークを

してもらいました。




その時に母がポロリと


「子供の頃は忙しくて、こんなことしてあげられなかったね」


と。



気にしてたのね。


わたし自身もこんな子どもでした⬇︎



 

抱っこが苦手だったり

嫌いだったりする子も、


固める反射の統合が進むと、

抱っこができるようになります。



同様に

ハグが苦手な人、

感覚過敏で、人に触れられることが

不快な人、

気配ですら嫌な人もいらっしゃいますね。



社会で生きていくのに、

少々不便ですし、


生きづらさにつながります。



母はいつも自分のことでいっぱいいっぱいで。

そのくせ、人の問題に首を突っ込む、
というか見てられなくて
自分から背負に行っちゃう人。


それでもって
物事の捉え方の視野が狭く
かなり主観で判断してしまうため
こちらの想像の斜め上をいく解釈をしてしまう。


ハッキリいって

「分かってくれる、通じる」

という期待が持てないのだ。
むしろ「誤読」がこわくて
うっかり「気持ちを伝える」なんてできやしない。
(なんでそー受け取った⁉️
ということがありすぎるため。
そしてそれをいちいち正すだけの
労力が疲れるので言わない)




愛されてる、とは感じるのよ?
しかし
理解し、受け止めるだけの器・力がある、
とは感じられなかったな。




つまり、
親から【安心感】は感じられなかったわけだ。

(繰り返し言うけど、これは愛情を感じられない、とは違います)



なんというか、切ないなー



子どもって

親を通して世界を知るわけだけど

親が育っていないと

(反射の残存があると)

子どもも安心感・安全の感覚を

感じにくくなるんだね。







母に統合ワークをすることばかり考えていたけど
母に統合ワークをしてもらって


「あれ?これからは母に
統合ワークをしてもらえるんじゃない⁉️」

「母から統合ワークでほしい刺激を
満たされるだけしてもらえたらすごくない⁉️」

「親が育てば、発達の伸びしろも
さらに上がるんじゃない⁉️」


などなど
親子で発達していく可能性が拡がり
なんだか面白くなってきた✨



ひとまず【反射の統合ワーク】が親子で
共通の認識ができたことは大きいね。



母の変化も見守っていきます♪