物理博士でもある松丸政道先生の講義

肩書きいっぱい

26代目陰陽師の血を引くチャネラーで

物理学博士、一級建築士、
経営コンサルタントの顔も持っているとか。




物理学や量子力学の観点から

お話をしてくださいました。



とってもわかりやすくて

『なるほど!』

と思う話ばかりなのでどうぞ〜






まず、この世界は量子力学でいうと

粒々が

自分の単位である


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こんな感じ。


みんな粒々。
物質は密度が濃くて
空気は密度薄めな感じで、
みんな
繋がっています。



そんな中


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『わたしなんて…』
なんて言ってると

『わたしは不良品、粗品です』

と言ってるようなもの。

だからひとから

『粗品扱い』

をされます。

そしてその『粗品』の振動になってるため、
周りの人はそばにいると
その振動がうつるのを嫌がって離れていきます。
(粒々は繋がってるから)


ではなんでこのようなことが起きるのか?






【観測問題】

『自分がどういう人間か』
を決めた途端に、そういう粒の集合体になる

というもの。
これは瞬時に変わります)


《決めたら、そうなる》


ということは

自分が自分のことを

『どういう人間なのか?』と『決めていく』

ことがすごく重要なのです!




決めるのは意識ですよね。




意識とは


粒が一定の方向に流れた時に
「意識」「感情」がでてきます。




つまり

同じ粒がある一定方向に流れると
『自己否定』の意識になり

同じ粒が別のある一定方向に流れると
『自己肯定』の意識になる



流れるのは
『観測した瞬間』
あなたが「どう観測したか?」で変わるのです。




どう観測してしまうのかは
「わたしはこういうタイプ」
だからとか
「あなたはこういう子よね」
と親から言われてパターンを決めてしまっています。





【ゼノン効果】

ある一定の観測を続けると、それが『維持』される
ということ。

すなわち

今まで『わたしはこういう人間です』から
これから『わたしはこういう人間です』
と決めたとしても

『今までの自分』
が続いてしまいます。


そのため
変わるまでには時間がかかってしまうのです。




【不確定原理】

量子力学においては
純粋なエネルギーとして考えた場合

『何も決まってません』

という真っさらな状態です。

そこに

『わたしはこういう人間です』

と選んで決めているのです。


上記のことを図にするとこんな感じ


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【フィールド・意図思考・パターン】

フィールド = 空間。
意図思考 = 決めると動き出す。ルール。
パターン = 一定のパターンが出来上がる。


図にすると

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空間にて観測者が
「ステーキ食べたい」と決める。

   下矢印

粒たちがコミュニケーションを取って
物質化を始める。

   下矢印

しかし観測者が
「メニューを変えてしまった」

   下矢印

ころころ変わるメニュー。

   下矢印

無難な「いつも通り」がでてくる。



こういうことが起きてます。


これを変えるには
「ズレたらオーダーを戻す!」
これをひたすら繰り返すこと。

そうしないといつものメニューが出てきちゃうよ!




長くなるのでつづく。