素直で嘘をつかない人と、

 気配りをしすぎて嘘をついてしまう人、

 どっちがいいんだろう。


 素直なのはいことだけど、あまりにも素直すぎて言ってはいけないことまでいってしまうのは問題だし。

 かといって、気を使って思ってもないことまでいってしまって、取り返しがつかない状況になってしまうのも悲惨。


 間をとればいいことなのかもしれないけど、私の頭の中はそう簡単に割り切れない。

 

人間誰でも「ホンネ」と「タテマエ」を持っていて、

みんなそれを自分なりに使い分けて生きている。

それは当たり前のこと。

どちらかしか持ってないなんてありえないし、それだときっと人間関係が成り立たない。

2つとも必要なもの。


でも「タテマエ」をうっとおしく感じることが多々ある。

「タテマエ」で気を使われても、うっとおしいだけ。

そうせざる終えなくて、そっちもそうしてるんだろうけど、

どうせだったら、こっちにそれが伝わらないようにしてほしい。




こんなことをしみじみ感じたのにはちょっとしたキッカケがありまして・・・。

そのキッカケというのは、送られてきた結婚式の招待状。

送ってきたのは高校の時の同級生のK。

クラスが同じで、人数も少なかったから、高校時代はそれなりに仲は良かった。

でも、卒業してからは全然。

地元が離れてたし(同じ県内だけど)

それでも時々忘れた頃に電話やメールがくることがあって、1回会ったけど、なんか嫌な思いをしたから。

もうあんまり関わりたくない。

だから、半年くらい前に携帯を変えて、番号やアドレスが変わったけど、

もう連絡してほしくなかったから、Kには教えなかった。

連絡手段を断っちゃえば、もう電話もメールもくることないから。


ひどいことしてるのかもしれないけど、「タテマエ」だけで付き合いを続けたってしんどいだけ。

Kはどうかしらないけど、私は嫌だった。

正直、スッキリした。


そんな中での結婚式の招待状。

正直困った。

もっとハッキリ言えば、迷惑に感じた。

連絡を絶ったというのは、金輪際付き合いを続ける気はないということ。

私の意志を少しは感じて欲しかったんだけど。

でも、母親に言わせれば、世間なんてそんなものらしい。

相手だって呼びたくなくたって、呼ばなきゃいけない場合もあるんだよって。

つまりは私を呼ぶのは「タテマエ」で、

ホンネは「こっちだって本当は来てほしくはないんだよ」ってこと。

めんどくさい。


行かなきゃいけないんだろうけど、私はどうしても行きたくなかった。

私なりに色々考えたけど、結論は変わらない。

欠席するのはおかしいのかもしれない。

おかしいのかもしれないけど、どうしても行きたくない。

だから、欠席のハガキを出した。




ものすごく仲のいい人だったら、「ホンネ」で付き合える。

深く関わる必要のない人だったら「タテマエ」だけで十分。

でも、深く関わりたくないけど関わらざる終えない人ってすごく困る。


「ホンネ」と「タテマエ」って、めんどくさい。

 いまだに母親に仕事のこと言えてません。


 もう、直接対話は不可能な気がしてきた。

 手紙でも書くかな・・・。


 話すことが苦手な私は、カウンセリングのときなども手紙を書いていくことがよくあります。

 

 なんかもう口頭ではいうのが本当に難しくなってきた。