小さな谷の案内人の独り言...小さな谷の喫茶店より

小さな谷の案内人の独り言...小さな谷の喫茶店より

子どもたちが思春期に入った今も変わらず仲良しな我が家。私が幸せでいられる背景には、自分が育った環境、学んできた知識、数々の出逢いによる気づきなどがあります。私の綴る言葉たちが、あなたにとってのステキな気づきと変化のきっかけとなりますように…。

大人がほっとできる場所、それが「小さな谷の喫茶店」です。

日ごろ感じる小さな違和感は、見過ごしていると、知らず知らずのうちに積もってしまうもの。
そんな凝り固まってしまった心をやさしくほぐし、自分を取り戻してもらう時間が、小さな谷の喫茶店での静かな対話の時間です。

このブログでは、小さな谷の喫茶店の店主であり、小さな谷の案内人であるNaomiが、日ごろの小さな気づきや私の経験を静かに語ります。

よかったら耳を傾けてみてください。何かの気づきのきっかけとなれば嬉しいです。

 

 

自分が整えば、周りの人の心も自然と整う。

そんな循環の話。

 

 

りんごの木のイラストを、まずは

文字なしで見てみてください。

 

 


 

 

子どもたちが木のまわりに立ち、

木はしっかりと根を張り、

たくさんの実をつけています。



この絵には、対話の本質

そのまま描かれています。

 

 

 

対話力の木が教えてくれること

文字ありのバージョンを見ると、

この木が「対話する力」を

表していることがわかります。

 

 

 

木の下には、目には見えないけれど

とても大切な“根っこ”があります。


ここには、対話の土台となる

心の状態が描かれています。

 

 

自分も相手も大切にする尊重


喜びや知的好奇心


無理をしない等身大の自分


どんな自分であっても

存在していていい

という安心感


違いを受け入れる柔らかさ

 

 

これらをまとめて

「ReEASY」と呼んでいます。



“Re=再び”“EASY=心地よい状態に戻る”

という意味です。

 

 

人は、心が安心しているときに

自然と対話ができます。


この“安心の根っこ”が、

対話力のすべての土台です。

 

 

 

幹と実が育つしくみ

根が整うと、

幹(対話力)がまっすぐ育ち、


その先に

りんごの実(対話のスキル)

が実ります。

 

 

発信力

受容力

傾聴力

発想力

客観的視点

 

これらは、根がしっかりしているほど

自然に育つもの。


無理に教え込むものではなく、

安心の中で育つものです。

 

 

 

そして一番大切なのは…

木のまわりにいる子どもたち

 

 

このイラストの本当の主役は、

木のまわりに立つ子どもたちです。

 

 

子どもたちは、


大人の木から実る“対話のりんご”

を食べながら育つ


という意味が込められています。

 


大人が整っていると、
その周りにいる子どもたちはいつも

 

安心

尊重

受容

やわらかい対話

自分らしさ

 

を感じながら過ごすことができます。

 

その経験が、

子どもたち自身の根っこに栄養となり、


やがて 


その子自身の対話力の木が

育っていく のです。

 

 

 

大人が整うと、周りの人も整う

この木が伝えているのは、

とてもシンプルで力強いこと。

 


大人が整うと、

周りの人も自然と整う。

 

 

あなたが整っていると、


あなたの周りにいる人

(子どもに限らず)が、


あなたの“りんご”を受け取りながら

心を整えていく。



その人が整うと、

またその周りの人へと広がっていく。

 

 

対話は、教えるものではなく、
伝わっていくもの。
そして、連鎖していくもの。

 

 

☕ 小さな谷の喫茶店でしていること

 

私の対話の時間は、
「対話のスキルを教える場」

ではありません。


 

あなたの根っこ(ReEASY)

を整える場です。

 

 

あなたが整うと、
あなたの周りの人が自然と整い、


その人たちの木にも

素敵な実が育ちます。

 

 

その実は、


その人らしい形で、
その人らしい色で、
その人らしい味であっていい。

 

 

私は、教える人ではなく、


あなたの木にそっと栄養を届ける存在

として、
対話の時間を一緒に過ごしています。

 

 

 

最後に、谷全体のイラストを

 

 

りんごの木は、

この谷の中にある一本の木です。

 


谷には、

安心や尊重、やわらかい対話

が流れています。



その空気の中で、木は自然に育ち、
その周りにいる人たちもまた

育っていきます。

 

 

小さな谷の案内人として

小さな谷の喫茶店で

静かにお待ちしています。