ジョーナのブログジャックの時間です♪
今までの記事です、見てない方は見てくださいね♪
好きかも!って思える写真を撮ってくれる将一くん。
(あ、好きかもは私自身のことね、笑。)
自分の写真が大嫌いだった私。
昔っから似ているものといったら、
パンダ
ドラミ(ドラえもんの妹)
たぬき
人に例えられたことが無くてね♪
おまけに中学生の時には、男の子と同等に扱われていた。
挨拶代わりにすれ違いにビンタ(意地悪でやられてたんじゃないんだよ、今でもずっと仲良しなので…)
でもさ、顔には大きな手の跡がついてた、笑。
たまには女子扱いされたかったなぁ…
そんな私なもんで、
ずーっと自分を男だと思って生きてきてたの。
美人じゃないと女子扱いされないんだなぁ〜って、思ってきた。
これが私の“どコンプレックス”
katsuさんは言った、
一人として同じ人はいないと。
同じじゃないけど大きな集合体で分けたら、美人、可愛い、ブスにはわかれるよ。
そう思っていた。
どの人を見ても可愛くて、
どの人を見ても綺麗で、
優しいとか、愉しいとか、あったかいとか、そんなものは私の見分ける手段にはなかった。
綺麗か、綺麗じゃないか、
可愛いか、可愛くないか、
そんな分類しか存在しなかった。
だからって大切にされていなかった訳じゃない。
邪険にされていた訳じゃない。
でも、どうしても自分が好きになれなかった。
そんな私が出会った、フォトグラファー将一くんの切り取る一枚一枚はとっても優しくて、自然な私だった。
写真は澄まし顔で撮るものだと思ってた。
でも、そこにあったのは素の私の顔。
むしろくしゃくしゃの笑顔。
実は昔、秀洋くんにも最高の一枚を撮ってもらっていたのに、その時には、わぁ、こんなに無防備に笑って…って否定してたの(凄くいい一枚を撮ってくれていたのにごめんなさい。)
あの、いつの間にか撮られていることを忘れるあの将一マジック。
あれです、アレ❗️
一度撮ってもらってみたらわかります。
誰にも真似できない、最高の一枚を切り取ってくれるから。
そして、あなたも「好きかも!」って思うと思う。
私、いいなぁ、ってね。
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