4才にもなると結構一緒に遊べます。


「一緒にブロックで遊ぼー」


レゴでぼくは車を作ります。


「バァバは?」


私は簡単な飛行機を作って

「しゅっぱーつ!ぶーん」

と、空に向かって翔ぶと


クルマの僕も近くに来て飛んでいきます。


ぼく

「スカイツリーに着きましたー!」


と、絵に描いたような世界観で遊び続けます。


(あきたなー…)

と内心よぎっているのだが


これが永遠にぼくは楽しめるのです。


ばぁばもお家作ってー

お庭に花を付けた

滑り台に登れない。階段作ろう。


僕の背の高さまで倒れない様にブロックを細高く慎重に繋げていったり


お昼ごはんで一区切り


今度はオオカミごっこです。


私がオオカミで、


きゃーと走ってきた僕を


「ガオーーーー!」

と捕まえて

「煮てたべようか、焼いて食べようか」


ってただ捕まえるだけ、


これを、めっちゃかわいい声で


「もう1回やろ」


エンドレス


よく飽きないな

と思うのだが

これを見ている次男君も

キャッキャ言って笑ってるので

多分思考回路が新鮮だと楽しめる爆発力も違うのね。


さぁ、こんな遊びもいつまで出来るのかな照れ