アフリカにブンジュ村というところがあるそう。


その村には、

小さな頃からおかあさんに言われる言葉があって、


じぶんが自分の一番のファンでありなさい。


日本で言うなら

寝る前には歯を磨きなさい。

箸をきちんともって

と言うくらいのレベルで小さな頃から吹き込まれるそう。


自分が自分のファンであること

それは自分に愛を吹き込む行為です

ある時、村長が言いました。

「愛を注がれたものからしか、愛は与えられないんだよ。」

自分自身を愛で満たしていれば、

自分の行為にすべて愛が宿る

と言う。


愛で満たされた人がむいたオレンジは愛に満ち

食べた人も愛で満たされる。

そうして、みんなの心が愛で満たされるんだ。


自分が自分の一番のファンであること、

それは自分に愛を注ぐことになり、

それは周りの人にも愛を注ぐ事にもなるんです。



この話を聞いてスーッと軸が温かくなる気がしました。


そして、これらの事は

村長の先々代の村長が日本人から習ったと言うんです。