母親の内科定期通院の付き添いで行きました。


足がかろうじて歩けたとしても

つたい歩きなので手すり等が必須

そして車椅子になります。


車椅子も病院で貸し出しの方が

軽い!!事が分かり

わざわざ積んで行くこともなくなりました。


戦いは前日から始まります。

いつもは散髪ですが今回は良さそう

洗髪にセット

ひげ剃り(と言っても口の周りに太くて長いひげが数本生えて来ているので剃ります。)


洋服は最近は自分で選んで貰っています。


さて当日、

アイロンで簡単にもう一度髪をセットして


いざ出発!

なぜ意気込んでいるかというと


病院駐車場が昔ながらのライン引きで隣との余裕が無いので


車椅子でも難なく乗り降り出来る良い場所を取りたい!為です。


やった!珍しく取れた!!


会計終わって処方箋貰い

そのまま近所に買い物→

の帰りに→薬を貰いに寄る。


すると

長女が昼に寄りたいと連絡あり…真顔


この時点で結構疲れている…


がむげにも断れず


晩御飯も兼ねた味噌汁を作り

残り物とで昼にどうぞ

次男君のお昼にもしてもらう


長女は私のマッサージが好きで

何気に頼まれる。

まぁ、今日はわりと元気だからいいのだが

この時点で結構つめつめスケジュール

が、次回からは通院の日は断ろうと誓った悲しい


よく清濁併せ呑むと言うが

最近、ひしひしと感じている。

マジ、この世の中

それでないと回らないと言うか、


全部合うとかマジ無いから

嫌な部分も必ず出てくる

合わせのんで、

流せるものは流して付き合っていく。

のがセオリーなんだろうなと


ただ、これはこっちがある程度整ってないと出来ない。

整ってない時は会わない方がお互いの最善


それにしても、母親の話も流せる力が付いて前よりは苦痛が減っている

(でも、母親にしたらマメに気の効いた言葉が返ってこないのでつまらないかなと想像したりもする。)


母親の良いところはこのような身体状況でも

痛くて辛いとか

○んだほうがマシとか

悲観的な事を一切言わない所です。