するっするっと通り抜けるのです。


結構上手くすごせてました。


怒りも

不安も


「だからあの人、嫌!」も

過去の性格から反応しているのだから


その間をスリ抜けるのです。


案外ご機嫌のいい私で居られて

いい感じと思ってきました。


ただ…

これだと


(心の中で)

結構立派な私になったり


感情すり抜けてるから空っぽになり

なんのために居るのか分からない

誤魔化して居るような気がした。

これに行き詰まった。


そんな時、やっと


温かさ

と言うキーワードが出てきた。


やっと出てきた気がした。


すり抜けた

すり抜けた

としても、

先には

混沌しかなくて


でも、

ほとんど混沌の様で

温かさがちらほら混ざってる



ということで

分かっちゃいました。

人生基本めんどくさいのがほとんどなんだと、


我だらけですもんね。


ホリエモンとかイヤなことはやらなくていいんですよ。

成田 悠輔もイヤなことをやらないで居ると案外楽しい


とか言いますが…


それ出来るメンタル無いんですよ。

それはそれで疲れるんです。


なことアリキでいて

流して、

なんならほとんどなので軽く流して


その中で




子供のころ


夜眠れない時、母親が

冷たい足を温かい足で挟んでくれて付き合ってくれた時嬉しかったし


夕方仕事から帰ってきた父親が

少し遊んでくれた。温かい思い出


突き進み、すり抜ける

沢山の混沌の中の温かさ見付けてすごしてみよう。


もらったものの様で自分にあるもの

案外捨てたもんじゃないかも

を重ねていきたい。