2016年9月から1年をかけて治療に専念し、
日常生活での支障がかなり軽減する程、股関節の状態の安定を手にしたのに、
2017年10月から始めた軽い筋力運動が思いのほか股関節の負担となってしまい、
12月後半には、痛みの再発と内腿・腿裏筋肉の異常な緊張が発生してしまいました。
人間の体は関節に炎症が起こると、それ以上炎症が進まないように、
関節の動きを制限しようと、周辺の筋肉が硬直していくそうです。
週一回だった治療回数をまた増やして、治療に専念し始めましたが、
股関節の痛みより、内腿、腿の裏側の筋肉の緊張がかなり酷くて改善せず、
日常生活への支障は、当初(2016年9月当時)よりも酷くなってしまいました。
腿の筋肉が伸びず、股関節自体の動きも悪くなって股関節が曲がらなくなった為、
靴下もまともに履けず、足の爪もまともに切れず、紐靴の紐に手が届かなくて結べず、
床に物を落としたら拾えず、立ったままが辛いので料理するのも苦痛、
しゃがむ姿勢が辛いので、ドラム洗濯機から洗濯物を取り出すのも苦痛、
立ち座りの動作がギクシャクし、歩行もゆっくりしかできないので、
人にぶつかりそうになっても素早く避けられず、日常生活に支障が出まくりです。
こんな自分が情けなく、我慢しきれず、3月には手術が頭を過るようになりました。
それで、先生に自分の今の股関節の状態と今後について相談をしました。
先生の見解は次の通りでした。
昨年の10月頃の状態が、リハビリ運動と手技療法による改善の限界点のようであり、
ちょっと何か無理をしてしまうと、痛みや症状がすぐ悪化してしまう。
現に、年末に起きた不具合が、治療を受けてもあまり改善しないでいる。
このまま治療を続けて、今の状態から少しは良くなったとしても、
結局は根本の改善がない限り、この先、何回も苦しめられてしまう。
eunhyeさんが自分の家族なら、私は手術を強く勧めます。
やはり手術するしか、この痛みと股関節の不具合から解放される道はないのか。。。
この時からは、生活の中で不便を感じる度に、手術のことが過るようになりました。
ネットで股関節の手術についても、自分なりに情報収集したり、
真剣に手術について考えるようになりました。
そして3月末には手術を決心しました。
仕事を辞めることになったのが、私の背中を押しました。
今まで痛みに苦しめられながらも、私がなかなか手術の決断ができなかったのは、
『手術』というものに対する抵抗感もあるけれど、それが人工関節置換手術だと思ったから、
なおのこと抵抗を感じました。
先生に確かめた訳ではなく、関節の手術=人工関節置換と考えていた為、
何というか人工的物体を体内に入れることへの抵抗感がとても強かったと思います。
でも、調べていくと股関節の手術には何種類かあって、人工関節ではない骨切術や、
人工関節は人工関節だけれど、関節を部分的に人工関節に変えるものなどありました。
そこで、先生に私がするべき手術が何なのか、確認しました。
できれば、人工関節という言葉が出ないことを祈りながら。。。。。。