重度の統計アレルギーのため時々気が遠のきましたが、それでも中断することなく読み進められる本でした。

ただ、混乱している最中に(普通の人なら混乱しない程度の難易度だろうと思いますがしょぼん)、先生の心情やしまりすくんのぼやきなどを読んで、さらに混乱してしまいましたショック!

睡魔との戦いになりますが、淡々と説明が続く教科書的なもののほうが、もしかしたら向いているのかもしれません。

P値や信頼区間など、何がなんだがさっぱりわからないまま翻訳していた言葉が、ほんの少しですが理解できたと思います。


論文を理解できるレベルまでたどり着くため、まだまだ修行が必要ですメラメラ


宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ 検定の巻 (岩波科学ライブラリー)/岩波書店

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