子どもが勝手に勉強してくれたら、
どんなにラクでしょう!

東大生は、意外なことに

親に「勉強しなさい!」と
言われたことがないそうです。

それでは一体、何を???
 

 


時間に追われるママの
心と体を整えて、
美しく育てるメソッドをお伝えしている


"心体美"整育家
久保田ちえいです。


今日は、
作文が苦手だったお子様と、
どうやって教えたらいいかで悩むママが
変化したお話です。

そこには、
「勉強をしなさい!」と言われずに育った
東大生のご家庭との共通点がありました。

 

 

もう暗記の時代じゃない!
子どもには、自主的に考えて動いてほしい!

 

Aさんとの出会いは、夏に開催している

「すごい!読書感想文教室」でした。


 

 

夏休み最後の日曜日に、
駆け込みでお申し込みをいただいただいたのです。

 

小学校3年生のご長男は、
私学の小学校に通う、利発なお子様です。

「作文が苦手!」

と元気に答えていました。


読書感想文教室では、

ママとお子さんがチームになって

質問ゲームをしていきます。
 

でもA様の場合は、
それがカンタンではなかったのです。

「これからの時代は、
暗記したことを答えていく時代じゃない。


でも、自分自身がそんな教育を受けていないので、
どうしたらいいかわかりません。」

 

そう仰ってくれました。
この方はとても賢い方だなあと私は思いました。

何も考えずに、
ただ決められた質問を繰り返すだけでも
講座は進んでいけます。

でも、Aさんは、
根本から理解をされようとしているのだな
と感じました。
 

 

ところで、

皆さんは「質問」が得意ですか?


東大生の中には「勉強しなさい」と親御さんに
言われずに育った人も多いそうです。


そのご家庭では何をしていたかというと。

「質問」です。

お子さんから質問される場合があると思います。
その時に、

👦「ねーねー、これってどういう意味?」
👩「それはね、◯◯だよ」


と答えるのと、

👩「どういう意味だと思う?」

と聞いた場合と、
どちらの方がお子さんの脳が動くでしょうか?

 

「正解は1つ」ではありません。
特にこれからの未来は、
予測できないことばかりですよね。
 

でも、昭和の時代に「覚えなさい!」で育った大人は、
ついつい「たった1つの正解」を探してしまいがちです。

「その答えでいいのかしら・・・?」
私も時々、確認してみたくなりますよ。

 

お子様の才能を伸ばす「カギ」は、
ママの中にある!


Aさんは、読書感想文教室の次に、
「子供のためのノート講座」をご希望でした。

でも、Aさんには、
「質問をするのが楽になる講座があります」と、
私の想いを伝えさせていただき、
「大人のためのノート講座」をご案内しました。

 

ママが変わると子どもが変わる!
それは、私自身が経験していたからです。

Aさんとお話をして、
私が感じたことは2つありました。

①「質問」に心理的なブロック
 があるのかもしれない
②全体像を把握するのが
 得意ではないのかもしれない

 

「何か」に引っかかりを
感じている場合、
そこをクリアにされると、
全体像が見えてきます。


そして、障害物が何もなくて、
全体が見えている時、

「質問力」を更に深めることができるのです。

それは何かというと・・・

ヒントが出せるってことなんですよね。

「ヒント=誘導する力」です。

となると、
人間関係も楽になると思いませんか?

 

その講座は合計6時間です。
通常は、「3時間を2日」という日程ですが、
会社にお勤めのAさんは、
時間の確保がカンタンではありませんでした。

なので相談の上、
お子さんの就寝後に

「1時間半 ✕ 連続2日」と
「翌週にまた2日」の
合計4日間で
ご受講していただきました。



そして、受講中に起きた出来事で、
さっそく大きな変化があったのです。
 

 

モヤモヤを先生に言うと
「モンスターペアレント」になる?

 

作文が嫌いだった3年生のご長男くん。
読書感想文教室で「作文得意!」になって、
学校の宿題もすぐに片付くようになっていました。

そんなご長男くん。
運動会の選手を決める際に、
先生が掛け声を突然変えました。

「えっ?」と戸惑った瞬間に、
もう皆は走り出して、
いつも通りの結果を出せず、
悔しがっていたとのこと。

「そんなことを先生に伝えたら、
モンペ(モンスターペアレント)ですよね?
私も悔しくて、眠れそうにありません」


そうおっしゃるAさんに、
講座でお伝えしている「あること」に
注意しながら、実際にノートに書いてみては?
とご提案しました。



すると早速お返事がありました。


 

「久保田先生

先日はありがとうございました。

昨日のプレゼンの日記を通して、
息子と担任と体育の先生で話し合いの機会を設けて
くださったそうです。

そしてプレゼンで書いた◯◯について
一つ一つ説明してくださったそうです。

息子の悔しい気持ちは消えませんが、
決め方については理解できたようです。

 

困難にぶつかった時、
どうしても◯◯と◯◯が
入り混じり、
上手く伝えられないことが多いですが


方眼ノートで整理できてよかったです。

本当にご指導ありがとうございます。」
 



このご報告で
嬉しかったことが2つあります。

1つめは、
先生に自分の気持ちを
わかりやすく伝えているご長男くんの成長です。
小学三年生で!すごいです。

そして2つめは、
ご長男くんに「質問」をするのが苦手だった
Aさんが、「聞くこと」が、
悪いことではないと体感できた点です。

この後も、お子さん3人が
どんどん成功の体験をしていく中で、
Aさん自身の「質問」に対する
思い込みが次々と解放されていきますが。。。

今日は、こちらのご報告だけにしておきますね。
 

 

まとめ・
質問力を高める3つの方法とは?

 

というわけで、
今日のまとめはコチラです!


<東大生のママが持っている「質問力」の高め方>
1,子どもに質問をする習慣をつけること
2,親が全体像を把握して、ヒントを出すこと
3,「聞く大切さ」を親が知っておくこと


具体的には、「日記」で練習できます。
 

ご長男くんの「伝える力」が上がったのは、
毎日の「日記」を、
受講した方法で書くという習慣からでした。


(私もマネをしてみました。
寝る前に書く「日記代わりのノート」で、
娘の「説明する力」がついてきました!)

どうぞご参考まで!
これらは、あくまで私個人の意見です。

他にも沢山良い方法があると思います。


「我が家では、こうしていますよ〜」
ということがあれば、
ぜひぜひ教えてくださいね。
 

 


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