どうもこんにちは。
運動大好き!スポーツ大好きを未来に繋げる
幼少年体育指導士・小田桐正吾です。

幼稚園や保育園での体育教室中、
ケンケンパはできないからやりたくない。
うまく出来ないのが嫌だからふざけてしまう。

保育園や幼稚園、またはご家庭に、そんな子はいませんか?


私の体育教室中にもそんな、あきらめがちな子達は一定数います。

そんな子達に対しては、
『今はできなくても、大丈夫!失敗してもいいから、挑戦してみることが大事だよ。
何回もやってたら体が覚えていくんだよ!』
と伝えている。

要は、失敗を嫌がる子達に、
『あ~、そうか、失敗しても大丈夫なんだ。』
『失敗することは悪いことじゃないんだ。』
と安心させ、励ましてあげることで小さな子にも(年少からでも)、挑戦することの愉しさが通じるようだ。

だから大人(先生、保護者)はできないことを、指摘しすぎてはいけない。

レッスン中に保育園の先生には、
『出来ていないこと、指摘しなくても大丈夫です。
失敗してても挑戦している様なら今はそれでOKです。』と伝えています。

※『この出来なくても大丈夫!』は子どもの運動発達に見合った、ちょっとがんばれば出来そうな内容に有効です。

子どもが何かに挑戦しているなら、
指摘しすぎず、前より上手くなったこと、少しでも成功したことを見つけて励ましてあげてみてください!

ではまた。