どうもこんにちは。
運動大好き!を伝える幼少年体育指導士・小田桐正吾です。
~幼児期のお子さんをお持ちの方へ~
子どもとどう運動をすればよいのか分からない・・・。
子どもが運動をしたがらず心配・・・。
園児たちに運動あそびをさせたいが、何をどうさせたら良いのか分からない・・・。
そんなお悩みを持つ方に、運動好きに育てる秘けつをご紹介します。
みなさんのお子さんの運動能力を高めるためには、どんな運動をすれば良いのでしょうか。
下の画像をご覧ください。
『運動神経がよくなる36の動作』
参考『運動神経がよくなる本 中村和彦(山梨大学)著』
特に2歳くらいから10歳くらいまでの子どもは運動能力が著しく発達します。(プレ・ゴールデンエイジ)
この時期に幅広く、たくさんの運動(36の動作)を経験することで、色々な運動が出来るようになり、自分の体を上手にコントロールすることが出来る様になっていき、運動が得意になり自信がつき、やがて体育やスポーツにも積極的に挑戦できる心を体を身に付けて行ける様になるのです。
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運動に関わる指導者さんや学校の先生、幼稚園や保育園など子どもの運動に関わる方にお勧めです。
私も幼少年の体育の専門家として子ども達に普段からこの『36の動作』を取り入れ色々な運動パターンを経験できる様に心がけています。
幼稚園や保育園、子ども園、体育教室での活動の様子を少し紹介。
・すばやく立ち上がって(起き上がって)から『走る』運動あそび
・平均台、縁石、巧技台など幅の狭い所を『渡る』。
・ゴムひもやフープ、体の下などを『くぐる』
上の画像の様に一つの動作でもバリエーション豊富にすることで、
子ども達の興味や関心を引き、飽きずにたくさん運動をすることが出来ますので、子どもが楽しく身体を動かせる工夫が大切です。
36の動作のポイントとしては
出来ないことに挑戦するのではなく、
『いま出来る運動を、より楽しく幅広く行うこと』
36の動作を楽しみながら、たくさん経験する事で、自分の体を上手にコントロールすることが出来る様になり、学校の体育で行うようなマットや跳び箱運動などに自信を持って参加出来る様になったり、走りながらボールを投げる、捕る、蹴る(野球やバスケットやサッカー)など少し高度な運動もスムーズに上達しやすくなりますのでスポーツを楽しむための基礎作りにもなります。
また我が子小学校5年生(2019年1月現在)も幼い頃から36の動作を取り入れた遊びをしてきた成果として、現在は少年野球チームで楽しくスポーツに触れることが出来ています。
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そんな運動が大好きになり得意になれる体育教室の体験レッスンが3月26日(火)にありますよ!!
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090-3892-8065
幼少年体育指導士・小田桐正吾まで
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幼少年体育指導士・小田桐正吾