どうもこんにちは。

『運動大好き!』を伝える幼少年体育指導士・小田桐正吾です。

 

先日の記事で右肩投球障害、野球肩と診断されたと書きました。

父さんは野球肩~20年越しの痛みと悲しみ

詳しくは↑

 

治るかどうか分からない私の右肩。

手術も考えたけど、骨削って問題はそれだけではない。

※インピンジメント、インナーマッスルの低下など。

 

そこで、ある挑戦をしてみようと考えてます。


それは、サウスポー(左投げ)

まずは、次の5月くらいまでに塁間をワンバウンド送球でき、16メートルを10球中、7,8球ストライクが投げられる位になれれば5年生位の子とならキャッチボール相手くらいはできるのではないかと思います。

もちろん痛めている右肩、肩甲骨周りのストレッチをしっかりしつつ、左投げの練習をするのがこの冬の、私の課題だ。

 

実は右肩の痛みずっとあったわけで、夏にホーマックにあった一番安い左投げ用のグラブは購入済み。

 

あとはフォームづくりと暇を見てキャッチボールの相手をしてもらおうかと思います。

これから札幌行き積もるけどね・・・。

 

左投げを始めるにあたり、

はじめて野球を始める小学生のつもりでイチから投げ方を勉強してみようと思います。

これまでたいして教えられてこなかったボールを投げるという動作を今度は自分がいざ左でボールを投げると、

 

『あれ、ボールってどうやってなげるんだっけ?』

となる。

人に物事を教えるには、まず自分が学ばなければなりませんからこの経験は大いに役立つ。

 

これまでボールの投げ方の指導はしてきたが、これからはどうすればボールを強く、正確に投げる事が出来るかを、もう少し深く掘り下げて自らゼロから学んで行こうと考えています。

 

もしこれが出来る様になると、右投げの子には対面指導(向かい合って見本を見せる)が出来るようになるわけで指導の幅がグンと広がり、教えやすくなる。

 

自分で言うのもなんだけど、選手の動作を真似したりするの昔から得意だったから、きっとなんとかなる。

なんだか、楽しくなってきた。

 


動画は先日の体育教室前に柔らかボールで壁当てしているところ。


うん、ぎこちない。

 

これからこれから。