こんにちは。


本日、5月24日(日)

『頑張れノン君。』人口肛門閉鎖手術から腹膜炎のためのドレーン挿入手術5日目です。


前日までのあらすじはこちら↓

少し微笑んだノン君。


今日は午後からノン君に会いに行きました。


昨日と同じく穏やかな様子。

しかし、看護師さんのお話によると昨日の夕方若干熱が出始め、昨晩39度の熱。

座薬で治まり、今朝からは熱が引いているとの事。

なかなか熱、安定してこないですね。


それから本日、AM9時頃から麻酔を止めて様子を見る事になりました。


となりのベットの男の子にこの笑顔!!

右手だけですが軽作業(介助しつつチャックを閉めたり玩具で遊んだり)が出来るようになりました。



ですが、やっぱり麻酔がなくなったせいなのか?

時折、うごめくというか辛そうな様子になったりもします。



我慢しているのか、辛くて声もだせないのか、ただ黙って耐えている感じにも見受けられます。


昨日から、柔らかな表情も出てきて嬉しいです。


ですが、かなり辛そうな時もある。




ほんの一瞬笑顔を作る事・・・。痛みや辛さ、動けないもどかしさ・・・。


痛みが和らぎ、熱が引いて、ドレーンが取れて、水分が摂れるようになって・・・、食事が摂れて・・・。


お尻から便が出て・・・。


当たり前の様に笑い、泣き、訴える事が今のノン君にとってどれだけ大変な事か。



ボク達はみんな当たり前に過ごしているけど、ノン君にとってこれらすべて命がけです。


それでもちょっぴり微笑んで、僕らを和ませてくれるノン君。



ホントにありがとう!!


せめてボクら家族が出来る事は一日に一瞬でも『面白い、楽しい』と思ってもらえる様に毎日会いに行っ


ています。



最近は逆にノン君に生きるパワーをもらっている気がするしょうたろう夫婦でした。