嬉しいお便りが届きました!!
2月上旬に息子(1年生)の通う小学校の3年生のスキー遠足のボランティアに行きました。
札幌市立の小学3年生のスキー学習といえば、大抵1回はスキー場へ行くのです。
『きっと、不安がったり、上手く出来ない子もいるだろうし。手は多い方が良いだろう!!』
と思い、スキー学習のお手伝いに行く事にしました。
ボクの役割はスキー場は初めてで、リフトに乗った事がない・・・。
という少し不安のあるお子さんグループのサポート係です。
授業中は転んで起き上がれない子、リフトに乗った事のない子の補助、プルークの滑り方など、出来ない子へのサポートに徹しました。
初めてスキー場に来た子も、楽しくスキー学習を終える事が出来、ホントに良かったです!
こちらの小学校はボクも通った小学校で現在、息子も通っています。
小学校の先生方だけが子どもの教育活動をするのではなく、地域や保護者が子どもたちの教育、学習に
携わり、教育活動をしていく!!というのがこちらの小学校のスタイルです。
ボクにとっては生まれてからずっと住んでいる町。
身近にいる子ども達に自分が出来る事は、やはり『運動の楽しさを伝える』ことなんだなと実感しました。
じつはもうちょっとふつうの人かと思っていました(わら)
ボクわりと普通のひとです!!
子ども達の笑顔のために益々、やる気になってしまいますね!!