こんにちは。12月14日、日曜日親子で今シーズン初スキーに行きました!!
Gーレックス(1年生)、スキーが大好きです。
『雪が積もったら早くスキーに行きたい!!』と言っており、とても楽しみにしていました。
彼にはあまり技術的な事云々は言わないようにします。『自由に好きなように楽しく滑る!』が今年のテーマです。
しいて言えば、スキーのマナーを守る。スキーの道具の管理が自分で出来る様になってほしいですね。
初級・中級コースは安定した滑りができます。
とりあえず小学校のスキー授業でも楽しく参加できそうですね。
続いて娘、ドングリちゃん(年長さん)
娘は去年もほんの少しスキーをしましたが、あまり興味がありませんでした。
今年は『ドングリもスキーをしたい!!』という気持ちがあるようで今年はスキーを購入しました。
自宅で簡単なスキーの操作を予習。家の畑で直滑降と斜面登りの練習を経てスキー場デビューです。
娘は兄さんというお見本がいます。
『兄さんに負けたくない』という対抗意識は結構強いです。
最近は何事も『G-レックスが出来る事は、自分にも出来る!!』と思っています。
兄さんが楽しそうにしていれば『私もやりたい!』
という気持ちになる様です。
きっと楽しそうに滑る兄さんの姿がドングリちゃんのやる気の素なのかなと思います。
兄弟間の刺激!!万歳~万歳!!
緩い斜面で停まったりスピードをコントロールしながら滑れるようになり、晴れてリフト乗車!!
リフトの上のドングリさん。どこ見てんだ?
ドングリちゃんは相当楽しかったようで、もっと滑りたかったようですが、続きは次回のお楽しみ。
ボクは『子どもに運動の楽しさ教える専門家』です。
しかし我が子となると、楽しさ+技術・技能を求めてしまい、ついつい口うるさくなる事があります。
しかし『スキーを親子で楽しむ』には技術云々ではなく、
『滑って楽しい!!』
『出来なかった事が出来るようになって楽しくて、もっとやりたい!!』
純粋にスキーというwintersportsをエンジョイしたほうが絶対、親子共々楽しいんですね。
wintersportsに親しむためには、初めの一歩が肝心。
『親子で楽しくスキー大好き!!』になるには
『出来なければ困る事』と硬く捉えず、
子どもにとってスキーは雪遊びの延長上!!
と考える事はとても大事です。
もちろんスキーは滑れればよいだけではありません。
用具の扱い方を覚え、自分の持ち物に責任を持つ。スキー場でのマナーやルールを守る。
安全に気を配る事を学べます。
そう考えると小さい頃から親子で触れ合える身近なスポーツですね。
とにかく、子どもが『スキー大好き!!』になってくれたら嬉しいです。
いつか親からはなれ、もっと上手になりたい!!という自立心を持ってもらえれば尚、嬉しいです。
みなさんもこの冬、親子で楽しくスキーを楽しんでほしいと願っております。
おまけ
そういえば、もう一人の息子、ノン君(4歳・ダウン症児)。
実は今年4歳にして初の雪道歩行です。
きっと彼もいつかはスキーがしたい!!というかもしれません。
楽しみです~。