※このブログ記事に、一か所、明らかな誤字があります。
さあ皆さんしっかり読んで見つけて下さい!!
ヒントはスキー場といえば・・・です。
こんにちは。
さー師走です!!しかもう10日!!早い早い。今年もあと21日か~。
実はちょっと体調崩しててレッスン以外は殆ど寝てた・・・
ブログ更新できなかった・・・なんて言ってられません!!!
ボクも1年で一番忙しい季節がもうすぐやってきます!!
もうすぐ冬休み。スキーシーズン到来ですね~。
さてさて、今回の話は
親子で初めてスキーに挑戦するご家族、スキー教室にお子様を通わせる親御さんへのお話です。
いきなりゲレンデでスキーブーツを初めて履く。
スキー場で初めてスキーを装着する!!
そんなことはしていけませんよ!!
雪上で、はじめてブーツを履いて転びまくる子や、スキーの着脱もゲレンデが初で前も後ろも分かってない!!なんて子を何人も見かけます。
それからスキー教室を受講している生徒さんの中でもスキーを着けれず困っている子やもよく見ます。
スキー場に行く前に出来る事は意外とたくさんあります。
というわけで、
初めてスキーに行く前にこれだけはやっておこう!!コーナーです。
今回の記事は、
①スキーの用意をしよう!!
②ブーツを履いてみよう!!
です。
①スキーの用意しよう!!
背丈に合ったスキーのサイズと足に合ったブーツを買いましょう。
※当たり前ですがこれ、かなり大事。
子どものスキー用具の選び方については詳しくは長く体育のお仕事をしてきて、スキー販売の経験のあるさねパパさんのブログがとても参考になりますのでご覧ください。↓
幼児体育の専門家 さねパパ★男塾★子どもの運動能力を向上させるコツ!!! より
②ブーツを履いてみよう!!
当然ですがスキーブーツは普通の冬靴より重いです。
あんま変わらないか?いや物によってはブーツの方がはるかに重いです。
ブーツの重さに慣れておいた方が良いです。
雪山でブーツで歩く前に重さや硬さに慣れましょう。
特にスキーを履くときに必ず『片足立ち』の姿勢になるので、片足立ちでバランスをとれるようにしておきましょう。
これなら家の中や玄関でできますね。
そして、これが以外に大事!!
つま先立ち
『ツタタタターーー』とつま先歩き。
画像がぶれてますがつま先で歩いている様子です。
これだけでもバランス感覚を養う良いトレーニングですね。
滑りやすい斜面を歩く時は、ブーツの先端を雪にザクっと差しながら進むと歩きやすいですよ。
出来るならスキー場に行く前に実際の雪道も歩く事をおススメします。
レンタルを利用される方も借りてから突然ゲレンデに出ずにまずはどこか場所を見つけて慣れてから外に出ましょう。
スキーはただ滑るだけでのスポーツではありません。
圧雪された滑りやすい道をスキーブーツで歩くこともあります。
階段の上り下りもあります。ドンドラに乗り込むこともあります。
スキーブーツでスムーズに移動する事ができれば、それだけもっと楽しみが膨らみます!!
そういえば昔の体育教室の講師時代、スキースクールで準備体操として多人数でブーツを履いて鬼ごっこしたり、ホフク全身したり横転がりをしてからスキーを始めましたね。
あとはブーツの履き方も練習しましょうね。
当然と言えば当然かもしれませんが、ボクがレッスンの時に見かける子ども達と親子の様子を観察した事を元に書いてみました。
次回は『スキーを履いてみよう!!』をお送り致します!!
お楽しみに~
※冒頭のクイズの誤字わかりましたか?答えは次回の記事に載せますね。