こんにちは。今日は手作り平均台の作り方・その2です。
前回の記事は↓
あとは橋(渡る所)を載せて木ねじで留めれば完成です。
なぜかというと、↓の様に
とても長いネジを打たなければなりません。
しかも、渡る所に穴をあける事になる。
この薄い板の上に橋(渡る所)を載せると出来上がりです。
平均台をひっくり返して
柱と橋(渡る所)を合体させる時はひっくり返してネジを打ちます。
1×4材はネジを入れるとヒビが入りやすいので下穴(3mmぐらい)を開けてからネジを打ちましょう。
木工は本職ではないので伝え方が上手く出来ず申し訳ないです。
工夫するともっと効率的な作業になると思います。
作り方の動画を作成しましたので、こちらもどうぞ↓
土台の形など少し違うところもありますが、大体は同じなのでぜひ、参考にご覧ください。
ちなみに動画ではこんなL字の金具を取り付けました。
これだと簡単に脚と金具を取り付けることが出来ますよ。
こっちのほうが少し、値段がかかりますが取り付けはこっちのほうが楽ですね。
もしかしたら木工好きのお父さんや木工ママさんなら割とと簡単に作ってしまえそうです。
お子様のバランス感覚を養う道具として平均台はとても効果的な遊具です。
ぜひ、お試しあれ!!
注意!!木工術や細かいテクニックなどは日曜大工の専門サイトや本などをご覧ください。
平均台3台と3人兄弟!!!
おや、手前の平均台だけ個性的でアートティックな平均台がありますよ。
詳しくはこちら↓
ぜひ、ご覧ください!!