私が経験した過去最大級の『激痛』2部作目。


激痛・・・。(その1) の続きです。


激痛2日目 


17日(火)夕方6時頃


妻の働く歯科医院の診察の後は、

麻酔の効き目もあり、少し楽にはなったのだが、



歯根部の膿が出てこない限りは、激痛が続くらしい・・・。

しかも、まだ痛みのピークには達していないらしい・・・。

L歯科医院で麻酔を打ったのが5時頃。

麻酔が切れるのが怖い・・・。

それでも眠気に勝てず眠りました。


17日(火)夜9時頃

またジワリ、ジワリと痛みが。

ボルタレン錠を飲むが、全然効きません。

瞬くまに痛みはピークに・・・。


今までで一番激烈な痛みが・・・。

まさに悶絶、『のたうち回る』


倒れこむ様に『歯の救急センター』へ。

痛くて辛いのに何故か良く覚えているのが、

歯の救急センターの衛生士さんの『ホスピタリティーの無さ』

『どうしてこんなに痛んで苦しんでる人に優しく出来ないんだろう?あの人たち・・・。』

とボクは少し悲しくなりました。

その辺の事はいづれ妻のブログで・・・。


ともあれ、飲み薬が全く効かないため、座薬を処方して頂きました。

その座薬は良く効き、朝まで何とか持ちました。



18日(水)激痛3日目


翌朝一番、妻が働く近所のL歯科医院で診てくれる事になりました。

しかも開院前の朝、8時頃に。

ホントに感謝申し上げます。


そして、結局施される事になったのが、


『分割抜歯』

ボクのつたない文章では説明出来ないので上の画像をご覧ください。

要はの溜まっているであろう歯の片側だけを抜き、

膿で圧迫されている下あごの神経部を開放してあげるという処置をして頂いた。

この処置のおかげで今までの痛みからは解放されました。

ただ、ちょっと分からないのは『膿』になる前の状態??

だったらしいです。じゃあ痛みの原因は何だったのか?

膿になっていない状態???今度勉強してみます。


でもまた、麻酔が切れ、再びあの忌々しい痛みが襲ってくるのでは?

と不安になりましたが、以前のような痛みはありませんでした。



18日(水)11:00

次に襲ったのは『激しい悪寒』

麻酔が切れて、熱が出てき始めたのか?

痛み止めを服用しすぎたのか??原因は分かりません。

とにかく、全身が小刻みにカタカタと震え、手が冷たくなり、

顔はブス青色になっていたようです。叫び

痙攣??

この症状は2年前にアデノウィルスに感染した時と同じ症状でした。

とにかく体を温めるために湯たんぽを抱えているうちに眠りにつきました。


その後も微熱は続いていましたが、激痛が走る事はなくなりました。


激痛・・・。(その3)に続く