先日、我が家の子供たちと一緒にやった、
『コイのぼりくぐり』すごく楽しかったので体育教室でもやってみた。
興味のある方は↓をご覧ください。
体育教室での反応は・・・
みんな、すごく楽しそうでした。
みんなに鯉のぼりを見せて、
『これから、この『コイのぼり』を運動に使います。』
『さて、どうやって使うでしょうか?』と質問。
『くぐる』と即答する子が。
バレバレでした。でも子供って感が良いですね~。
鯉口入口側をを抑える子、尻尾側出口を抑える子に
役割を決めて、たくさんくぐりましたよ~
はい、○○君、生まれました~みたいな感じ。
中をハイハイ、もしくは腹ばいで進みますが、
何人か入っていると、ウニョウニョしてホントにお魚みたいです。
『あ、マーメードだ』
って、向きが違いますね。
小学生のお友達は、少し狭そうでしたが、身体をくねくねさせたり、
『ぎゅーっと』身体を狭めて?工夫してくぐっていました。
実はこの『コイのぼり』ですが、
まあまあ大きいサイズですが家庭用なので、
『くぐる』となると狭いんです。
なので、、
狭いところではハイハイ(四つ這い)の恰好では通れないので、
腹ばい(ホフク前進)の恰好にならなければならない。
後ろからお友達が来るので、ちょっと急がなくてはならないし、
しかもくぐったら尻尾を抑える役目があるので、
何度もくぐると、体力と頭を使います。
いつもは、
『屋根より高~い、コイの~ぼ~り』
を眺めるだけなんだろうけれど、
今日は、
『くぐると嬉し~い、コイの~ぼ~り』
になりました~。
屋根の上を泳ぐ『鯉のぼり』を見て、
『あ、コイのぼりのなかくぐったことあるんだ~』
と思いだしてくれれば、嬉しいです。
ちなみに
今週の『しょうたろう先生』の体育教室では、色々な教室で、
この鯉のぼりが出現する予定となっております。
※今週限定です。
何故なら
『我が家の畑にこのコイのぼりが泳ぐ』
予定となっているからです。
もし大きい『コイのぼり』をお持ちのご家庭や幼稚園、保育園の皆さま、
飾る前にぜひ、『コイのぼりくぐり』をお試しあれ!!
コイのぼり、『くぐる』、『飾る』他に何かいいアイデアないかしら。
お空を泳ぐコイのぼりのように
『元気すくすくと育ってほしいな』
という願いを込めた
『コイのぼりくぐり』でした。