こんばんは。

年度末、何かと忙しい日々です。

色々と整理していると、ふと本棚に目をやると以前読んだ、こんな本がありました。



レッスン力を上げる55の言葉 ~あなたのピアノ教室が変わる~/藤 拓弘
¥1,575
Amazon.co.jp

ピアノ教室コンサルタントの方の本です。


『ピアノの先生のための指導や教室運営についての考え方』を書かれた本なのですが、

書かれている文章をそのまま、

『ピアノ教室』を『体育教室』

『音楽』を『運動』

に自分の立場に置き換えて読みました。


分野は違えど、ピアノ指導も体育指導も、大きく考えると

『指導をする人間』という共通点があります。


※教える力

『指導力とレッスン力』


※集める力

『より多くの人に運動を楽しんでもらうため』


※運営する力

『どんな教室にしたいか?』


※つながる力

『生徒さんや保護者の方とのコミュニケーション』


※学ぶ力

『レッスンの質や人間力を高めるために』


※両立する力

『仕事と家庭の両立』


※夢をかなえる力

『指導者としての目標、夢』


などをいま一度考える事が出来ました。


現在『体育教室』で携わるお子さんやご家族、

これから出会う生徒さん達の笑顔のためにも

それから、

自分自信が、体育教室の先生として

毎日を充実した幸せなレッスンライフにするために!!



指導者として、親として、人間として

『自分を高める!!


それこそが、『体育教室』での生徒さんの成長につながる!!


これからも『教える力』を身に付け、

指導者としてのあり方を考え、自分にとっても、

子供たちの成長のために、

価値ある毎日を送りたいなと思うのでした。


何かしらの『指導者』の方におススメの一冊です。


新年度、新たなスタートを切るために、


久々に読み返して良かったです。