作家デビューを目論む、37歳独身OLと35歳独身俳優のアメブロ同棲生活
 
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シュガー

田中です。スポーツジムでたまに会うけど、会釈くらいしかしたことがない
大学生風の佐藤くんと、ランニングマシーンで隣同士になって初めて言葉を
交わしました。


僕はIT関連の会社員。


汗を拭きながら、ランニングマシーンに乗り、スピード調節をする。


走り始めてしばらくすると、隣に佐藤くんが来た

     
軽く会釈して。走りながら話しかけてみた。



「佐藤君・・・だっけ?」


「あ、ハイ。」


「大学生?」


「あ、ハイ。」


「ふーん。学校で何の勉強してるの?」


「あ、医学です。」


「医学!?えっ、えっ、医者の卵って事!?」


「あ、ハイ・・・まぁ。」
     

「すごいじゃなーーい!!で?外科なの?内科なの?」


「あ、どちらかといえば内科かなぁ。」

     
少しイラついた。


「なに?その、どちらかといえば・・・かなぁって?
内科なんでしょ??内科なんだよねぇ!?内科なら内科って言えばいいじゃない!
ハッキリしない人だなぁ!!!」


「あ、え・・・」


「じゃぁ、佐藤くん、聞くけどさ。佐藤くん、兄弟がいて、お兄さんだとするよね?
で、お兄さんなの?弟なの?って聞かれたら、どちらかといえばお兄さんです。って、
言わないよねぇ!?」
 

「イヤ、それ・・・」


「わないんだよ!!
それにもう1つ言わせてもらえばさ、お父さん似?お母さん似?って言われて、
どちらかといえば、お父さん似って!!・・・・・・・・・・・・それは言うねぇ。」



スピードを上げて走り続けた



続きは37才独身OL