皆さん、こんにちは^^

 

期末テストまで、残り2週間しかありませんよ(^^

 

とりあえず、習ってない範囲も含めてワークは終わっていますか?このブログで何度も触れていますが、スタサプを聞いて予習をしていないとかなり苦労します。

 

スタサプの定期テスト対策講座も使えるようになっているので、そちらも有効活用しましょう。

 

定期テスト対策は大きく分けて2種類あります。

1つ目は「徹底暗記マスター」。主に理科や社会の用語や英単語をノートに解くものです。

口では言えても、テストで書けなければ意味がありませんので、ノートに解くようにしましょう。

 

2つ目は「厳選予想問題」。各教科の、実戦形式の問題が収録されています。

そちらもノートに解いていきましょう。テストで書けなければ意味がありませんのでね(^^

 

あ、ワークや提出物などが終わっていない人は、新幹線はやぶさ並の猛スピードで終わらせてください^^

 

 

ワークが1周終わったら、2・3周目もやります。ノートに解いていきます。繰り返しやらないと学習は定着しません。このとき、解答欄が右寄せになっていて隠れるか、穴埋め方式の場合は答えがそのまま本誌と同じ形式で載っていて、なおかつ赤シートで隠れるかを確認してください。

右寄せ解答欄の場合、安心して問題を解いてください。穴埋め式の場合、「答えがそのまま本誌と同じ形式ではない、または答えが赤シートで隠れない」←この条件を満たす場合、事前にワークを印刷しておく必要があります。

スキャナーなども購入しておき、高速で印刷作業ができるようにしておくのがベストです。

 

以前にも言いましたが、テスト範囲は具体的にはわからなくてもだいたい予測はつくので、スタサプで多めに予習して置かなければなりません。

 

ワークの周回はテスト1週間前までに完了させ、そこからは「教科書ワーク」「ズバリよくでる」などの市販教材で対策を積みます。塾用教材を使うのもOKです。ワークとは違う問題が出てくるので、自分の弱点を再発見することが出来ます。

 

 

実技教科についてですが、5教科の勉強の合間にやるのがベストです。実技教科はほとんどが暗記です。2週間前からちょくちょくとやれば十分に間に合います。先生の性格がテスト問題に強く表れるので、期末テストが終わったら傾向を分析しておきましょう。

 

「実技教科にワークねーじゃん!フィクションは問題集だけにしとけよ!」と思うかも知れませんが、大丈夫です。実技教科の問題集は書店に売られています。「教科書ワーク」というものです。

 

努力を積んだものが勝利を掴み、努力を怠ったものは地の底に落ちる。