北海道と言えばウィンタースポーツ! と言うのは もう昔の話なのでしょうか?
先日、スキースクールのインストラクターのお仕事で高校生のスキー授業を担当しました。
受け持ったグループのスキーのレベルは中級くらい
その生徒さん達のスキーの板を見てちょっと不思議に思った事がありました。
同じ板を履いている生徒さんがたくさんいるのです。
聞いてみるとレンタルスキーなんですね。なーるほど・・・です。
私の時代には無かった事なもので・・・
さらに一人の女子の生徒さんのスキーとブーツがやたらと立派だったのですが、その女子生徒さんはブーツをきちんと履いていませんでした。
そこでその道具の事を聞いてみるとお父さんのセットだと言う事です。大きいからちゃんと履けないのです。
時代は変わりましたね、あまりスキーやスケートはやらないんでしょうか?
2016年2月24日の道新の朝刊の記事
札幌市は新年度、つまり4月の新小学3年生からスキー場のリフト券とスケート場の靴のレンタル料に助成するとの事なのです。
家の娘は今度4年生・・・もう少し早くしてくれるとよかったなー・・・
はたして今の子供たちはプライベートでどれくらいスキーやスケートをやっているのでしょうか?
以前にもブログに書きましたが、北海道の子供の体力テストの結果が低迷しています。
特に敏捷性や瞬発力が北海道の子供にとって苦手な分野となっているようです。
スキーやスケートはその敏捷性や瞬発力を養うにはもってこいのスポーツです。
逆に言うと身近にウィンタースポーツのある北海道の子供には敏捷性や瞬発力は得意な分野と言ってもいいはずなのですが、残念ながら現実は違ってしまいました。
今でもスピードスケートやアイスホッケー、スキーのジャンプ競技などは北海道出身の方が多く活躍しています。
しかし、それはごく一部の人たちで、多くの子供はあまり積極的にスキーやスケートをやっていないのでしょう。
スキーやスケートはたくさんの運動能力、基礎体力を養う事ができる優れたスポーツと言えます。
筋力、敏捷性、瞬発力、バランス感覚、リズム感、反射神経、持久力・・・などなどたくさん。
学校の授業があるから仕方なくって感じが見えますが、子供の運動能力を高めたいなら・・・
もっと簡単に言うと
運動会で走るのを速くしたかったら冬の間にスキーやスケートをたくさんやらせましょう。
絶対に違ってきますよ。

