にしても休日の横浜ブルク13は大混雑ですなぁ
「ミュータント・タートルズ」

<解説>
ニューヨークの街を守るため戦うカメの忍者4人組を描き、これまでにもアニメや実写で描かれてきた人気作品を、「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ製作で新たによみがえらせたアクション。悪の組織フット軍団による犯罪と暴力が日増しに激しくなるニューヨーク。フット軍団を追いかけていたテレビリポーターのエイプリルは、ある夜、闇夜に紛れてフット軍団を倒す謎のヒーローを目撃する。その姿を映像に収めることができず、誰にも信じてもらえなかったエイプリルだが、今度は地下鉄の駅でフット軍団が人々を襲撃。そこで再び謎のヒーローを目撃したエイプリルは、後を追いかけ、カメの姿をした4人組の忍者タートルズと出会う。ヒロインのエイプリル役は「トランスフォーマー」シリーズのミーガン・フォックス。「タイタンの逆襲」「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のジョナサン・リーベスマン監督がメガホンをとった。(映画.comより)
子供の頃、テレビ東京のアニメで放送していたタートルズが大好きで、ミューテーションシリーズ(亀から人型に可変するフィギュア)を集めたり、スーパーファミコンの横スクロールゲームを飽きずにプレイし続けてました。
アニメのストーリーは正直記憶に無いですが、キャラクター造形やガジェット、コミカルなタッチは記憶に残っていて、子供心に初めてアメリカ的なものに触れたものかもしれません。
90年代に実写化された際は当時当然鑑賞しましたが、ダーティーな世界観が、スーパーマリオの実写版に似たものを感じて、アニメとはまた別に楽しく観られました。
そんなこんなで今回の映画化 マイケルベイ絡みと聞いたときは あーまたあの冗長で過剰なエクストリーム描写の応酬で上映時間160分超えで辟易するんだろうなぁと危惧しておりましたが、公開前に案外肯定的な意見が聞こえてきて、上映時間も100分ほどで、少し期待しておりました。
結果今回……
「なんかフツー・・・」
細かいところは抜きにして、全体的にシンプルにまとまってましたし、亀忍者4人のやりとりもまあそれなりで、アクションも派手だし、悪くはないんですが、特筆していい点もないという。
まずあの絶妙に乗り切れないギャグのバランスはなんなんでしょうか。あえてなんでしょうか。
ラストの4人技の見せ方ももうちょっとなんかアガる展開にできなかったのかなぁ。
どうしても許せなかったのはスプリンターの生い立ちの部分。確かアニメだと凄腕の空手家がミュータンジェンによってネズミと融合した的な話だったと思うのですが、今回の場合はそもそもネズミがヒト化して、たまたま拾った空手教則本を独学で身に付けて、亀の子たちに教えるという展開。
これじゃあ忍者である必要性がイマイチで、納得しづらいなあと。
他にもエイプリルのキャスティングとか、雪山シーンのなにこれ感とか色々ありますが、とにかく観ていてイマイチ乗り切れないまま最後までいっちゃいましたーという感じ
★★★☆☆(3点/5点)
ところでカワバンガってどう意味なのかいまだに知りません・・・