私たちの人生のサイクルと言うのは、

次のようなものです。


   人は、生きて、老いて、死んでいく


けれど、現在では、次のように変わってきています。


   人は、生きて、老いて、老いて、老いていくだけ


こういう社会では、選択肢と言うのは、

一つしかありません。


   低福祉


と言う社会です。

年金を受ける人たちが増え、母体が大きくなっています。

それに比べて支える若い世代が少なくなっています。

簡単な算数です。

この簡単な算数が、国会議員の方ができないのが、

現実です。


このままでは、


   高福祉 高高高負担


になってしまいます。


年金の大原則を忘れているのです。

<かけた分がもらえる>というのが、

大原則です。


たとえば、各人がかけた金額は、

受給額として、渡せばいいと思います。

その算定額も、平均寿命を反映させるべきです。


ある人が2000万円納めて、

毎月20万円もらっている場合は、

8年ちょっとで、その人の払った分は、

終了します。


それを超えた場合は、

国民基礎年金分は、

国が保障してあげればいいのです。


現在は、8年超えても、

20万円受給するからおかしなことになるのです。


すでに納めた分を超えて受給されている方は、

3ケ月だけ期間を設けて、

従来通りの金額を受給し、

後は、国民基礎年金額に変更してほしいのです。


高齢者の方は、

市バスや市の地下鉄は無料です。

(一部、廃止された地方自治体もあります)

さらに、各地方自治体では、

高齢者のための無料のパソコン講座等の

サービスを盛んに行っています。

美術館の入場も無料です。

つまり、お金を使う場所がないのです。


また、医療費も

70歳から74歳まで、

本来の2割負担を、現在1割です。

2割負担に戻す法案も、見送られました。

この財政難に何をしているのでしょうか。


高齢者にとっては、

  いたれりつくせり、

  かゆい所に手が届く

  おんぶにだっこ

です。



生活保護も、そうです。

少なくとも、youtubeでのドキュメントを観ていると、

釈然としません。


高い受給額をもらい、

医療費も無料、

NHKも無料、

給食も無料、

自動車免許取得も無料、

家族がいれば、あちこち手当がつき

毎月30万円近い金額がもらえます。

<働け>と言う方が、無理です。

国が、国民をスポイルしているとしか思えません。


受給額を減らすしかないのですが、

どうも年々、甘くなっています。

自動車免許取得も、

以前、受給されませんでしたが、

現在は、受給対象になっています。


受給者が日本一の大阪市は、

橋下市長が就任して、

受給者も、減ってくるのではないでしょうか。

今までのように、

「大阪、行ったら、簡単にもらえる」

と言うことが、通用しません。


橋下市長は、

警察OBを雇って、不正受給を調べると

話しておられました。



来年は、今年よりは厳しくなります。

ヨーロッパの財政難に陥っている国々が、

こけるでしょう。

今は、こけかけてはいますが、

完全にこけていません。


それが、怖いです。

リーマンショックくらいでは、

すまいないでしょう。


ますます、生活保護受給者が増え、

受給の味を覚えた人は、

死ぬまでもらおう、と考えるかもしれません。


だからこそ、1日でも早く

社会保障の部分を、

簡単な算数に照らし合わせて、

変えていってほしいです。


そのために、何か運動をせよ、

とおっしゃるのであれば、

すすんで参加します。