この作品も、Amazonに出品して売れた作品の一つです。
そんな機会がなければ、
観なかった作品です。
出品後、すぐに売れました。
その後、ツタヤで借りて、
観ました。
主役は、真中瞳と堺雅人。
真中瞳は、現在、映画でもテレビでも、
まったく、みなくなりました。
それに比べて、
堺雅人の活躍ぶりは、目を見張ります。
真中瞳は、名前と口元のほくろが
特徴的です。
ちょっと間違うと、
水商売向きの顔です。
堺雅人は、初めて見たとき、
「えらい顔の小さい、華奢な人やなぁ。」
という印象でした。
好きでも、嫌いでもないというタイプです。
ただ、彼の顔の小ささと華奢な体は、
相手の女性を選ぶという感想を持ちました。
事実、一緒にいる真中瞳の顔も大きく見えますし、
太って見えます。
以前、本上まなみと共演していた時も、
本上まなみの背が高いので、
子供のようでした。
大阪が舞台の映画と言うことで、
堺雅人が関西弁を上手に話せるか、
心配でしたが、
杞憂でした。
ときどき、全然、関西弁と合わない人が
非常に自然な関西弁を話すので、
びっくりしたりします。
別所哲也も、そうでした。
映画に戻ります。
ずっと以前に、『ジャマイカ族』と呼ばれる人がいました。
「じゃ、まぁ、いいか。」
が、口癖で、物にも人にも仕事にも
執着しないという人たちです。
堺雅人演じる「前野悦朗」も
「ええんちゃいますか。」
というのが、口癖です。
けれど、実は、
いろいろと執着があります。
だからこそ、
何事にも、「勝負、勝負」と
気にかけてしまうのです。
繊細な神経と、弱い体、
人が気がつかないところから想像する想像力、
そういうものを合わせて
「ええんちゃいますか。」
という言葉があります。
それは、人も自分も許してあげることを
考えて
「ええんちゃいますか。」
なのです。
許すことで、解放されることを、
覚えていこうとするのです。
この映画、全体的に、
ひょうひょうとした雰囲気が
漂っています。
しかし、
本当は、違います。
深刻な事態を、
軽くとらえることも、一つの能力です。
何度も、観たくなる作品です。
機会があれば、次のサイトから、どうぞ。