来年、市会議員の立候補する人のホームページの作成はキャンセルになりました。そうではないかなぁ、と思ってはいたのです。
とにかく、土下座して『当選させてください。』と頼み込んで、当選しようとする人で、私も全然、気が進まなかったのです。いろいろな会に参加するように、私のグループの人が勧めてくれたのですが、そういう発想もなかったようです。自分でもすでに何千票と支持があるということでしたので、私たちも応援する必要がない状態です。
当選して、何をしたいかも全くわからず、その会に出席してくれた友人も、『どうして、応援しているの?』と訊かれたくらいです。多分、『先生』と呼ばれたかったのかもしれないです。
私たちの税金が市会議員の給料になるわけです。だからこそ、今回のことがわかってよかったとつくづく思います。グループの人と話し合って、これ以上、無駄な時間を使うのをやめることに決めました。
ホームページもほとんどできあがっていたのですが、勉強と思って、あきらめます。やれやれ、です。
タレントの紳助も言っているのですが、立候補者にもある程度の試験が必要だと、今回、つくづく感じました。余りにも、何も知らないのに、驚いてしまいます。政治家にも最低限の知識が必要です。その基準をはっきりするためには、立候補者にも試験を受けてもらい、合格者だけが立候補できるという体制は、大事だと身に沁みて感じた次第です。
私たちのグループの一員の女性で、ヒステリックの病気を持っている人がいて、今回の会をグチャグチャにしてしまいました。他のメンバーとどうやって彼女を排除していくかを話し合います。内部でなんやかんや、言う分には、全然かまわないのですが、粘着性の性格のために、外部の人に、しつこく連絡して、自分の意見を通します。具体的なことを書いていないので、何のことかわからないですね。ごめんなさい。
とにかく、いろいろな人間がいます。