どうもヒロシです!
最近は天気も崩れることが多くなり、アウトドアとかが好きな人にとっては忌むべき季節、梅雨シーズンも近づいてきていますね。
そんな中、俺はというと超絶インドア野郎なので、いつも通り家でゲーム等を楽しみたい所ですが、そのゲームも最近は進化著しく、映像技術は勿論、至る所にボイスが導入されてきていて、まるで現実かと錯覚してしまいそうになるくらいです。
ひと昔前は、例えばドラクエなんかは喋らないのが当たり前で、寧ろそれがドラクエの魅力なんだと思ってましたが、いざボイスが入ってみると、もうボイスなしの時代には戻れなくなっちゃいましたね。
それでもいまだに根強く「しゃべらない主人公」が支持され続けているというのもまた事実。
今日は、ゲームの進化とともに生まれた永遠のテーマ、「喋る主人公 vs 喋らない主人公」について話をしたいと思います。
「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」では、主人公に息づかいや掛け声等加えられたことが話題となりました。
この小さな変化が、ファンの間で大きな注目を集めるところを見ると、ゲームにおける声の影響力がいかに大きいかがわかります。
「喋る主人公」は、そのキャラクターの個性を際立たせ、シナリオの世界観を深める大きな手助けになり、更に声優の演技が加わることで、イベントシーンがよりリアルで感動的なものになるんですよね。
そして、人気の声優がキャラクターを演じることで、そのゲームの人気に火がつくこともあります。
しかし、一方で「喋る主人公」が持つ個性が強すぎると、プレイヤーが自分自身を投影しにくくなるというデメリットもあり、好き嫌いが分かれるキャラクターだと、プレイしていてストレスを感じることもあるでしょう。
反対に「喋らない主人公」の良いところは、プレイヤーが自分自身をそのキャラクターに重ねやすい点です。
自分でセリフを想像することができるので、ゲームの世界に深く没入できます。
最終的には、ゲームを楽しむスタイルは人それぞれで、ある人は「喋る主人公」が好きで、またある人は「喋らない主人公」の方が自分には合っていると感じるかもしれません。
中には、「ちょうどいいバランスで喋る主人公が好き」という意見もあり、プレイヤーの選択に応じて少しのセリフを発するだけで、それがちょうどいいと感じる人も少なくありません。
いづれにしても、そのゲームの世界観にあった主人公であれば没入感を損なうことなく、プレイできますし、俺の好きなFF14なんかは主人公は基本的にしゃべりませんが、気づいたら朝になってしまう程のめり込んでしまっています。
まあ、結局はシナリオやゲーム性が重要だという事ですかね~。とはいえ現状は主人公以外も全く喋らないゲームは殆どなくなってきていますけどね笑
次回ライブ↓
日付:2024年9月21日(土)
場所:大塚DEEPA
イベント名:UNDHIFEAT presents『"極メロ" vol.7 UNDHIFEAT is BACK』
時間:OPEN 17:30 START 18:00
チケット:前売 3500円 当日 4000円 + 1drink
ACT:UNDHIFEAT/SEVENTH SON/VRAIN/CRIMZON FLARE
チケット予約はコチラから
→http://undhifeat.heavy.jp/live/
ではでは!!