ども、年内にどっかしらでまた髪を切りたいUNDHIFEATのボリューミーギタリストです。
秋の天気は不安定にコロコロ変わることが常であるが、今年もそれは変わらないようだ。
そして天気の変容と共に、気温も目まぐるしく変わるというのが最大の難点であり、やたら過ごしやい時期もあればやたら寒い日もあったりする。
そのまま徐々にやたら寒い日の比率が増えていき、知らないうちに冬に突入しているという流れこそ、ごくありふれた秋の顛末であり、『寒暖を繰り返してるうちに、いつの間にか秋が終わっていた』と人が体感する所以なのだろう。
昨日ザッと降った雨は、まさにそんな秋の短さを体感するに相応しく、いきなりグンと気温を下げるに至った。
上着がないと肌寒さを感じるほどで、直前まで冷房の世話になりながら暑い暑いとダレていたのが嘘のような気候の変化。
これが秋の恐ろしさである。気温がなかなか一定化してくれない。
夏はひたすらずっと暑く、冬はひたすらずっと寒いのだから、秋はひたすらずっと過ごしやすくなっていただきたいところだ。
んで、この急激な寒暖の差というのは、間違いなく身体に良かろうはずもない。今後体調不良を起こす人間が増殖するであろうな。
しかも何故か昨今はインフルエンザが流行っていたり、相変わらずコロナは猛威を奮っていたりで、体調を崩すということはそれらの面倒くさいウイルスに罹患する可能性も増えるということでもある。
そんなんなったら風流を感じてる余裕もあるはずがない。秋は短いものの様々な楽しみどころがある季節なのだから、実に勿体ない話だ。
恐らくこの寒暖の差はしばらく続くだろうから、予防はしっかりしておかねば。
特にUNDHIFEATの活動もコロナ禍前と比べて頻度が減ったから、体調を崩して貴重な一回を見送りたくはないからね。
今週末はリハがあるので、秋の陽気を堪能しつつ向かえるくらいに、安定した体調で臨みたいところだ。